横浜で『フードロスミュージアム』開催!
2022年7月2日から7月10日の間、横浜駅東口にあるアソビルでフードロスミュージアムが開催されます。このイベントは、食品ロスやSDGsに関する重要なメッセージを広めることを目的としています。生産者、消費者、企業など、すべての人々が協力し合うことが、この問題を解決するためには不可欠だとされており、参加者は「発信」「学び」「体感」「応援」の四つの要素を通して、フードロスについての理解を深めることができます。
開催概要
- - 日時: 2022年7月2日(土)〜7月10日(日)
- - OPEN: 11:00
- - CLOSE: 18:00
- - 場所: アソビル 1・2F(神奈川県横浜市西区高島2-14-9)
- - 入場料: 1,000円(メッセージ入りエコバッグ付き)
イベント内容
パネルブース
来場者は、パネル展示を通じてフードロスの現状を学びます。世界と日本の食品ロスの実態を知ることで、問題の深刻さを理解することができます。
野菜ブース
実際に「行き場を失った野菜」を手に取り、それを持ち帰って食べることができます。この体験を通じて、食品ロスがどのように生じているか、そしてそれを減らすために何ができるかを考えるきっかけを得ることができます。
ワークショップ
家族で参加できるワークショップも用意されており、子どもたちにもSDGs(持続可能な開発目標)について楽しく学ぶ機会があります。
アソビル横丁コラボ
イベント期間中、アソビル横丁での特別な料理も提供されます。行き場を失った野菜を使った創作料理は、環境意識を高める良い機会となるでしょう。
参加者の応援メッセージ
各界の著名人もこの活動を応援しています。たとえば、人気タレントの手越祐也さんは、自身の農業に対する関心と、食品ロスの問題に対する理解を深める重要性を強調しました。また、サッカー選手の松井大輔さんや熊谷紗希さんも、今回のイベントが食品ロスの理解を深める良い機会であると語っています。
最後に
このフードロスミュージアムは、私たちの食に対する考え方を見直すきっかけになるでしょう。横浜でのこのイベントを通じて、多くの人々が持続可能な社会の実現に向けて一歩を踏み出すことを期待しています。ぜひ、足を運んでみてください!
開催場所:
アソビル アクセス
また、関係者や報道関係者には、前日(7月1日)に特別な招待イベントも行われます。詳細については、申請フォームを参照してください。