押山清高監督製作アニメ『赤のキヲク』300万回再生達成記念キャンペーンを開催

押山清高監督制作の『赤のキヲク』が300万回再生を達成！

福島県出身のアニメーション監督、押山清高氏が手掛けた短編アニメ『赤のキヲク』が、公開以来300万回の再生を達成しました。この成果を記念して、「ふくしままっぷ応援キャンペーン」が2025年9月1日から10月5日までの期間で行われます。このキャンペーンでは、押山監督のイラスト＆サイン入り特製ポスターや、福島県のご当地キャラクター「ベコ太郎」モチーフのキーホルダーなど、計100名様に豪華賞品が当たるチャンスが提供されます。

『赤のキヲク』とは

『赤のキヲク』は、物語の中心に「赤べこ」という伝説のキャラクターを据え、故郷への愛情を描いた短編アニメーションです。監督自らがアニメーションだけでなく音楽にも関わり、福島県の魅力を伝える目的で制作されました。ぜひ、この作品を通じて、自分自身の「原点」や「ふるさと」の大切さについて考えてみてください。

キャンペーン詳細

このキャンペーンに参加するには、Instagramで「ふくしままっぷ友の会」(@fukushimamap_tomonokai)をフォローし、同会のサイトに登録するという手順を踏む必要があります。既に登録済みの方も応募可能ですので、ぜひご参加ください。抽選で選ばれた5名様には、押山監督の直筆の作品も手に入る可能性があります。

発表と注意事項

当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただき、発送は2025年11月末を予定しています。一人一回の応募となり、複数の応募は無効となりますのでご注意ください。また、SNSアカウントの取り扱いやプライバシーポリシーについても、しっかり確認することをお勧めします。

限定コンテンツとインタビュー

キャンペーンにあわせて、総合カルチャーメディア「Real Sound」とマンガ・アニメ専門メディア「コミックナタリー」で押山監督へのインタビューが公開されます。制作の舞台裏や、作品に込めた想いなど、多くの方々に楽しんでいただける内容になっています。インタビューやファンメッセージも特設サイトで公開されるため、ぜひチェックしてください。

『赤のキヲク』特設サイトでは、作品の魅力やコミュニティの声が集まります。

ふくしままっぷと友の会

「ふくしままっぷ」は、福島の名所や特産品、文化などを手描きで表現した情報冊子です。このコミュニティを通じて、皆さんそれぞれの福島の「好き」をわかちあい、応援していきましょう。友の会は2024年12月に発足し、無料での入会が可能です。この機会に、ぜひ福島の魅力を再発見してみませんか。

キャンペーンや情報の詳細は、公式サイトやInstagramを通じて随時発信していきますので、目を離さずにお楽しみください。