ルビー・グループCMO、恩蔵優がStripe Tour Tokyo 2025登壇
2025年9月3日、ルビー・グループ株式会社の執行役員CMO、恩蔵優氏が、決済と金融インフラのリーダーであるStripe主催の「Stripe Tour Tokyo 2025」にて、コマースの未来を語りました。今回のイベントは、日本国内外のテクノロジー業界を牽引するリーダーたちが集結し、経済やビジネスにおける最新のトレンドや技術を共有する重要な機会として注目されています。
Stripe Tour Tokyo 2025の概要
年に一度開催されるStripeのグローバルイベントは、今年は東京のオークラで行われ、参加者は昨年よりも多く、より多様化した業種から訪れました。恩蔵氏は、特にEC業界における重要な革新の一端を担うことになる講演を行い、ストライプとヒラノケグループとの提携により、今後の購買体験にいかに革新がもたらされるかを詳しく解説しました。
講演内容: EC-CUBEとStripeによるコマースの進化
恩蔵氏が語った演題『EC-CUBE × Stripe が描く国内コマースの未来像』では、オープンソースECプラットフォーム「EC-CUBE」の国内シェアの高さと、Stripeとの戦略的連携についての歴史的背景に触れました。2025年4月には両社の協業が正式に発表され、これからのECビジネスにおける可能性がますます広がることに期待が寄せられています。
特に、両社の連携によって提供されるシームレスで高度な購買体験は、国内のコマース環境に変革をもたらすものとされ、恩蔵氏はそのビジョンを熱意を持って語りました。
恩蔵氏の経歴と役割
恩蔵優氏は、2004年に株式会社ネットプライス(現BEENOS)に入社し、以降EC業界で数多くの経歴を積んでこられた方です。広告代理店、SNS企業、アパレル、さらにはEC企業でのCxO業務を歴任し、LINE株式会社では日本初の国際的物流とB2B2Cのスキームを成功裏に実行されました。現在も、2つのEC協会に携わり、日本のECビジネスの発展を支える活動を行っています。
ルビー・グループの未来への取り組み
今回の登壇を契機に、ルビー・グループはさらなる成長を目指し、コマース業界の発展に寄与する革新的なソリューションの提供を強化する意向です。続いて、業界の最新情報を発信し、関係者との連携を通じて、日本におけるコマースの進展を加速するつもりです。
ルビー・グループ株式会社について
ルビー・グループは、東京都渋谷区に本社を置く企業であり、主にECサイトの構築や運営、コンサルティングなどを手掛けています。これまでに培ったノウハウをもとに、顧客ニーズに応じた最適なソリューションを提供しており、今後も日本のEC市場の発展に貢献することを目指しています。
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