大学向けAIエージェント「ChatSense」の実証実験パートナー募集開始！

「ChatSense」とは

株式会社ナレッジセンスが展開する「ChatSense」は、AIを活用した法人向けのチャットボットサービスです。特に大学向けに実施されるこのプロジェクトでは、AIの導入検証を行うパートナーを募集中です。具体的には、様々な大学での導入支援経験を活かして、AIを安全に運用するためのサポートが行われます。

「ChatSense」の利用によって、学生や教職員がAIと無料で会話を交わすことで、実際にどれほど効果があるのかを事前に検証することができます。これは大学が本格的に予算を組む前に、AIの実用性を把握するために重要です。特に、約10万文字程度の会話が無償で行える「スタータープラン」は、大学側にとって大きなメリットとなります。

実証実験パートナーのニーズ

大学や教育機関は、事前にAIを試す機会を強く求めています。多くの教育機関が「導入予算がとりにくい」「本格的に導入する前に効果を確認したい」と考えています。そこで、ナレッジセンスは法人向けの特別なサポートを用意しました。

1. 予算取り前の無償導入検証
大学では教職員と学生のAIの活用状況をモニタリングする必要があります。無償で十分な検証を行える生成AI事業者が少ない中、ナレッジセンスはそのニーズを満たします。

2. 徹底したセキュリティ対策
企業向けの「ChatSense」は、データのセキュリティに厳格に配慮しています。IPアドレスによるアクセス制限やSSO認証に対応し、事前に明確にされたサービスレベル契約（SLA）によって安心して利用できる環境を提供します。

3. 透明性のある見積もり
導入時には必要な書類（納品書や見積もり）を柔軟に提供し、事務処理をスムーズに行える体制を整えています。

実証実験パートナーが得られるメリット

「ChatSense」のパートナーになることで、通常のプラン以上の特需サービスが受けられるほか、AIエージェント活用方法の模索から始まるさまざまなサポートを受けることができます。具体的には、週次または月次での進捗確認ミーティングを行い、職員向けの研修開催もサポートします。また、独自機能の「プロンプト掲示板」を通じた社内の知識共有方法なども丁寧に伝授されます。

加えて、実証実験による広報活動の支援も行います。導入の効果を最大限に引き出すために、一般の人々にも分かりやすい形で解説する記事やプレスリリースの作成をナレッジセンスのPRチームが助けてくれます。

9次募集に関する詳細

ナレッジセンスの実証実験パートナーの募集は、2025年6月24日から始まり、締め切りは7月8日の23:59です。対象となるのは日本の大学や高等専門学校など。募集の上限は最大で3つの組織となり、応募は先着順で受け付けられます。参加が決まった場合、共同でのプレスリリース作成をお願いすることがありますが、必須ではありません。

応募方法

興味のある方は、以下のリンクからのお問い合わせが可能です。\ChatSense申し込みフォーム\

ナレッジセンスについて

ナレッジセンスは、東京都港区に本社を置く企業で、企業や教育機関のデジタルトランスフォーメーション（DX）を加速させるための様々なサービスを提供しています。AIを活用したソリューションの提供に加え、全ての従業員の生産性向上を目指す取り組みを行っており、生成AIを利用した高品質なサービスを供給しています。\ナレッジセンス公式サイト\

今後もナレッジセンスは教育現場でのAIの利用促進に尽力し、持続可能な形での社会貢献を目指して参ります。