ヘアメイク技術を磨く新たな人材育成プログラムが始動！

美容業界での長年の経験を有するASUKA代表が立ち上げた新しいプログラムが注目を集めています。このプログラムは、ただ技術を学ぶだけではなく、実践的な現場での経験を通して、参加者のスキル向上を目指すものです。ASUKAは、これまでに多くの作品を手がけ、その実績としてIBI Awards 2023やVisionary Awardなどでの世界大会優勝の経験を持っています。これらの成功に基づき、彼女は「日本の美容師の才能をより伸ばすために」という理念のもと、この育成プログラムをスタートさせました。

背景と目的

美容師として約55万人が活動する日本において、ヘアメイクの技術は日々進化を遂げていますが、実際に作品撮影のノウハウを学ぶ機会は限られていました。ASUKAは自身の活動を通じて、SNSで頻繁に見かける美しい「髪の映え写真」だけでなく、魅力的な作品作りの背後にある技術とクリエイティブなディレクションにも注目し、オンラインサロンを通じてそのノウハウを伝えてきました。しかし、オンラインでは得られない現場のリアルな体験を求めるニーズがあることに気づき、対面での授業を始めることを決定しました。

プログラム内容

この育成プログラムでは、各シーズンごとに美容サロンの看板となる作品を実際にディレクションしながら、ヘアメイクから撮影までの技術を伝授します。約1年間にわたって、参加者一人一人の知りたい内容に響くオーダーメイドの指導が行われ、現場で役立つ実践的なノウハウを学ぶことができます。このプログラムは、ASUKA自身が手がける授業だけでなく、a-pro.のプロフェッショナルメンバーによる対面授業も組み込まれ、さまざまな角度からアプローチすることが可能です。

講師について

ASUKAは、都内の有名美容室でカラースペシャリストとして経験を積んだ後、フリーランスヘアメイクとして独立し、2022年に株式会社a-pro.を創業しました。現在は、広告やCM、芸能人のヘアメイクを手がける一方、自らメディアに出演し、講習や審査員としても活動しています。彼女の技術とアート的なセンスは、国内外の展示会やマガジンにも掲載され、多くの人々に影響を与えています。