夏の暑さをやわらげる！新開発「ニットマスク」の魅力

暑い夏を快適に過ごす新しい選択肢

株式会社アパレルオオタが新たに開発したニットマスクが、暑い夏にぴったりの冷感と抗菌機能を兼ね備えて登場しました。このマスクは、Makuakeにて予約販売が開始され、多くの注目を集めています。

接触冷感素材「アイスコットン」とは

このニットマスクには、スイスのスポエリー社が1866年に開発した「アイスコットン」という天然素材が使用されています。アイスコットンは、一般的なコットン素材よりも市場に流通している綿糸の毛羽を抑制することで、接触冷感を実現。そのため、肌に触れるとドライでひんやりとした感触が得られ、暑い夏の日でも爽快感をキープします。特に、Q-Maxデータによる評価でも、0.20以上のスコアを達成し、接触冷感性が証明されています。

繊維の抗菌効果「KOBA-GUARD」

さらに注目すべきは、大手製薬会社・小林製薬の持続性抗菌剤「KOBA-GUARD」が施されている点です。この技術は、アメリカ海軍の研究から生まれたもので、微生物の増殖をコントロールする効果があります。このマスクでは、「KOBA-GUARD」により、汗のニオイの元となる細菌の増殖を抑え、いつでも清潔さが保たれるのです。これにより、不快感を軽減し、快適な着用感を提供します。

商品の詳細

このニットマスクは、男女兼用の1サイズで、日本の長崎県南島原市で製造されています。セット内容も充実しており、2枚セットが3,900円、3枚セットが5,000円（税込、送料込）など、多様なニーズに応えるラインナップが揃っています。また、早期割引やボリューム割引も用意されていて、数枚購入することでさらにお得に手に入れることができます。発送開始は8月上旬からで、8月末までに完了予定です。

株式会社アパレルオオタの企業理念

長崎県の最南端に位置し、自然豊かな環境で149名の従業員が働くアパレルオオタは、昭和61年から続くカットソーを中心とした縫製工場です。物作りに対する情熱は非常に強く、75歳を超えるベテラン社員も現役で活躍しています。品質へのこだわりと、顧客ニーズへの対応に力を入れており、今回の新製品もその一環として開発されたものです。