ストリートブランド「XLARGE」や「X-girl」などを運営する株式会社ビーズインターナショナルは、アメリカンフットボールの花田秀虎選手をアスリート社員として採用したことを発表した。
花田選手は、19歳で全日本相撲選手権大会を制覇し、アマチュア横綱の称号を獲得した経歴を持つ。その後、アメリカンフットボールに転向し、現在はアメリカのコロラド州立大学で選手として活躍している。
ビーズインターナショナルと花田選手の出会いは、花田選手が日本体育大学相撲部所属時代に遡る。当時、XLARGEと和歌山県出身のアーティスト伊藤彩さんがコラボレーションしたことがきっかけで、同じく和歌山県出身の花田選手と出会い、親交を深めたという。
ビーズインターナショナルは、花田選手が進化し続けることを企業理念に掲げている点と、日本と米国、そして世界にインパクトを与えたいという花田選手の夢に共感し、アスリート社員として採用を決めた。
花田選手は、ビーズインターナショナルのアスリート社員として、NFL挑戦という夢の実現に向けて邁進していく。
ビーズインターナショナルは、スポーツ関連事業の強化とともに、多様な社員が活躍する会社を目指し、今後もアスリートの支援を行っていくとしている。