ウイングアークが「スポーツエールカンパニー2025」ブロンズ認定

ウイングアーク１ｓｔ株式会社は、スポーツ庁が推進する「スポーツエールカンパニー」において、5年連続で認定を受け、最新の「スポーツエールカンパニー2025」ブロンズに選ばれたことを発表しました。この認定は、従業員の健康増進に寄与する活動に対して与えられるもので、企業の社会的責任としての重要性が高まる中、ウイングアークはその先陣を切って積極的な取り組みを進めています。

健康経営の先駆者としての歩み

ウイングアークは、2020年2月から全員に対して原則リモートワーク制度を導入。企業の生産性を向上させるために、心と体の健康を最優先と位置づけ、健康経営の体制を強化しています。今後も、働きやすい環境づくりやワークライフバランスの充実に努め、社員が幸せに働ける職場を目指していきます。

健康経営を支える組織と施策

ウイングアークでは、健康経営を推進するために「Wellness推進室」を設置しています。この室は、各部署から選出されたメンバーで構成されたWellness委員会が施策を企画し、全社へ浸透させる役割を担っています。特に印象的なのは、全社員を対象に産業医や保健師による健康面談を行い、100％の実施率を誇る点です。この取り組みは、リモートワークでのメンタルヘルスの管理や健康状態の早期把握につながっています。

さらに、社内イベントとして「全社ウォーキング大会」や「Wellness体操」を実施し、健康づくりとコミュニケーションを掛け合わせた活動が展開されています。スローガンは「健康づくり×コミュニケーション」で、全社一丸となって取り組んでいます。

多くの賞が証明する取り組みの質

ウイングアークの健康経営の試みは、社外からも高く評価されています。経済産業省と日本健康会議が顕彰する「健康経営優良法人2024（大規模法人部門：ホワイト500）」として4年連続の認定を受けており、信頼性の高い企業としての地位を確立しています。

「スポーツエールカンパニー」としての認定も、従業員の健康意識向上と実践的なスポーツ活動へつながる重要な指標となっています。個々の努力が結集し、企業全体として健康的な文化を育んでいるのです。

ウイングアークの取り組みをより知るために

ウイングアークの健康経営については、公式noteに詳細なレポートが掲載されています。その中では、「ウイングアーク１ｓｔのWellnessな日々」と題したマガジンで、具体的な活動や成果を紹介しています。健康経営の実施例を知りたい方は、ぜひご覧ください。
ウイングアーク１ｓｔのWellnessな日々

また、スポーツ庁の推進する「スポーツエールカンパニー」について知りたい方は、以下のリンクから詳細をチェックできます。
スポーツエールカンパニー詳細