大阪・関西万博でレッドクリフによる壮大なドローンショー開催決定！

大阪・関西万博でのドローンショー概要

株式会社レッドクリフが、2025年に開催される大阪・関西万博において、特別なドローンショーを企画・運営することが発表されました。このショーは、万博のテーマ「One World, One Planet.」のもと、184日間にわたって取り組まれ、1,000機のドローンが集結し、毎夜壮大な空中パフォーマンスを披露します。

大規模なドローンショーと特別演出

ドローンショーは万博の特徴を生かし、光と音の融合によって訪れる人々に感動を提供します。特に、開幕日である4月13日には特別演出があり、この日の機体数はまだ公表されていませんが、多くの来場者が期待を寄せています。

ギネス世界記録への挑戦

レッドクリフは今回のドローンショーを通じて、2つのギネス世界記録™に挑戦します。

1. 最大の木の空中ディスプレイ
- 挑戦内容: マルチローターによる最大の木の空中ディスプレイ
- 挑戦日: 2025年4月13日
- 場所: 大阪市此花区

2. 年間最多のドローン飛行
- 挑戦内容: 一年間に飛行させたマルチローターの最多数
- 期間: 2025年3月17日～10月13日
- 最終日: 2025年10月13日
- 場所: 大阪市此花区

この挑戦を通じて、レッドクリフは日本の技術力を世界に発信し、新たなエンターテインメントの可能性を示すことを目指しています。

レッドクリフのコメント

株式会社レッドクリフの代表取締役、佐々木孔明氏は、「大阪・関西万博という国際的な舞台で、1,000機のドローンショーを展開できることを大変嬉しく思います。ドローンショーは、技術と芸術が融合した新しいエンターテインメントとして多くの人々に感動を提供し、未来への希望を描き出す力を持っています。184日間の間に、訪れる皆様に特別な体験を提供しつつ、ギネス世界記録にも挑戦し、日本から世界へ新たな驚きを届けたいと考えております」というコメントを寄せています。