港区発の新たな挑戦プログラム『みなクル Quest』
2026年6月1日から、港区にて中高生を対象にした非評価型共創プログラム『みなクル Quest』(以下、MCQ)が始動します。一部の選抜制で行われるこのプログラムは、地区の学生・企業・地域が協力し、「挑戦を終わらせない関係性」を築くことを目的としています。プログラムの管理は一般社団法人地方WEB3連携協会と港区立産業振興センターが共同で行い、安定した環境下での活動を実現します。
教室の外での新しい学び
MCQは単なるビジネスコンテストではありません。web3技術とDAO(分散型自律組織)の仕組みを利用することで、学生が持つ「純粋な問い」に対して大人がサポートし、伴走することが特徴です。この共創プログラムでは、従来の評価基準やテストの成績とは無縁で、参加者が自由に自分らしく活躍できる場が提供されます。「学校での成績は関係なし」という考え方で、参加する若者たちは自らの「違和感」を武器に社会へ挑むことができます。
学生と企業が共に未来を創る
企業の皆様も、このプログラムに参加することで新たな学びを得られます。既存の教育支援の枠を超え、Z世代の新たな視点と感性に触れることができる良い機会です。MCQでは、企業が若者の「ファン」となり、その挑戦を全力でサポートする姿勢を持っています。これにより、地域との信頼関係や企業の教育CSRが生まれる瞬間を一緒に創造することができるのです。
一生モノの経験を積む
MCQに参加することで、学生たちはただの探究学習を超え、実際に企業や地域に関与する経験をします。これはただの調べ物で終わる学習ではなく、学生自身が壁にぶつかりながら進む実戦の場です。プログラムを通じて得られた経験や葛藤は、自分の成長物語として記録され、将来のキャリアや大学入試でも役立つ実績となるでしょう。
MCQの特長
1. 大人がファンになる
企業の大人たちは審査を行わず、学生の情熱をサポートする「パートナー」として参加します。従来のビジネスコンテストでは味わえなかったフラットな関係性がこのプログラムの最大の魅力です。
2. プレゼンではなく社会実装
最終発表会はプロジェクトがスタートするための通過点です。社会に実装するフェーズを重視し、資金を集めて本格的にプロジェクトを動かすチャンスが与えられます。
3. 失敗から学ぶ環境
MCQでは、成功だけではなく失敗や衝突も大切です。その過程こそが成長に繋がり、参加者は自然な会話を通じて自らを高めることができます。大人が目指す成功の形ではなく、学生自身が描く物語が重要です。
安全で快適な挑戦の場
港区立産業振興センターを拠点にするこのプログラムは、最先端の設備を利用することができるため、安心して活動に取り組むことが可能です。また、web3技術を活用し、透明性の高い資金運用を実施。参加者や支援者の声も適切に反映される体制が構築されています。
プログラムの流れ
MCQの選抜エントリーは2026年5月から始まり、選ばれた約30名の参加者はサマーキャンプを経て、企業や地域との関わりを深めながら具体的なプロジェクトを進行します。最終的に、1月23日にはQuest Dayが行われ、参加者が実際に成果を発表する場となります。
継続した挑戦の場へ
このプログラムが終わっても参加者は継続コミュニティ「みなクル Lab」に参加することができ、新たな質問への挑戦やプロジェクトの再編も可能。港区での人と価値が循環する仕組みを創り出すため、多くの学生がこの取り組みに参加することを期待しています。参加者や企業の皆様、共に新しい挑戦の歴史を築きましょう!