地方活性化プロジェクト
2024-10-01 11:37:03

地方活性化を目指す「JAPAN SKETTT. PROJECT」の発表会が開催

地方活性化を目指す「JAPAN SKETTT. PROJECT」の発表会が開催



9月30日、東京・原宿にて「JAPAN SKETTT. PROJECT」の発表会が行われ、タレントの菊地亜美、濱口優、恵俊彰、橋本マナミが参加しました。本プロジェクトは、株式会社Wunderbar(CEO:長尾慶人)のもと、地方出身タレントが地元企業を支援することを目的にしています。

プロジェクトの概要


「咲かせよう、みんなで」をコンセプトにしたこのプロジェクトでは、地方のタレントが自らの影響力を活かして、PRで困っている企業をサポートすることが目指されています。長尾氏は「地方企業が抱える『人・物・金』の課題に寄り添い、タレントたちの力でこれらを克服したい」と述べました。

株式会社Wunderbarは、地方企業に向けたマーケティング支援サービス「Skettt」を通じて、タレントによる宣伝素材の提供やSNSでの告知、企業優待サービスを展開。これにより、地域の魅力や商品を広める取り組みを加速させる狙いがあります。

アンバサダーの発表


発表会ではプロジェクトのアンバサダーに任命された4名が意気込みを語りました。「HOKKAIDO SKETTT. PROJECT」には北海道出身の菊地亜美、関西を代表する「KANSAI SKETTT. PROJECT」には濱口優、九州を代表する「KYUSHU SKETTT. PROJECT」には恵俊彰、東北を担う「TOHOKU SKETTT.PROJECT」には橋本マナミが就任しました。各地域の企業を応援することで、地域活性化に寄与したいとの思いを語りました。

各地の印象


発表会では、アンバサダーたちがそれぞれの地域への愛着や印象についても触れました。菊地は「九州の食事が美味しかった」と話し、恵俊彰は鹿児島の自然や観光の魅力を称賛しました。「地域の良さをもっと多くの人に知ってもらいたい」と橋本は笑顔で語っています。

濱口優は大阪の活気を感じる中で、「USJができたことで街が明るくなった」と地元の魅力を振り返り、思い出話に花を咲かせました。

地方企業への思い


プロジェクトに関与するタレントたちは、各自が地方出身であることから、地域の企業や人々への思いを強く感じています。菊地さんは、故郷の企業をサポートできることに喜びを感じているとし、濱口さんも「盛り上がるためにさらに貢献したい」と意欲を見せました。

恵さんは「自分の故郷の仲間たちを全力で支援したい」と熱意を示し、橋本さんも東北の魅力をさらに多くの人に知ってもらいたいと語っています。このように、各タレントが持つ故郷への愛情がプロジェクトを通して表現されています。

目指す未来


「JAPAN SKETTT. PROJECT」では、地方のタレント、企業、そしてベンチャー企業が一体となり、地域活性化に取り組む姿勢が強調されています。このプロジェクトを通じて、地方出身タレントによるPRが地域経済の活性化に寄与し、より多くの企業が支援を受けられる環境づくりが期待されています。

これからの活動に注目が集まる中、地方出身のタレントたちがどのように地域を盛り上げていくのか、期待が膨らみます。日本各地の魅力を再発見し、発信する役割を果たしていくこのプロジェクトから目が離せません。


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会社情報

会社名
株式会社レプロエンタテインメント
住所
東京都千代田区神田駿河台1-5化学会館
電話番号

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