愛知県豊橋市で自動運転バス実証走行開始!
愛知県豊橋市が、2026年1月20日から自動運転バスの実証走行を行うことが決定しました。この事業は、公共交通の維持・改善を目指し、特に運転士不足といった課題への対応を狙ったものです。自動運転バスの導入が期待される中、特に注目されているのは、豊橋市南部地域の渥美線大清水駅周辺での実施です。
実証走行の概要
実証走行は、必要に応じて運転士が手動で操作を行う「レベル2」の自動運転として行われます。豊鉄バス株式会社との協力により、既存の「レイクタウン線」と同じルートを1周約10キロで走行します。この路線では、複数台のバスでの運行ではなく1台のバスで完結しているため、自動運転の導入が簡素化され、実現可能性が高いとされています。
出発式と運行スケジュール
- - 出発式: 2026年1月19日(月)午後2時半から、豊橋南プラザ(大清水町)にて。
- - 実証走行期間: 2026年1月20日(火)から2月21日(土)
- ※ただし、1月21日(水)、2月11日(水)、2月18日(水)は点検等により運休。
- - 運行本数: 1日5便(午前9時50分~午後4時5分)
自動運転バスは、小型電気バス「J62.0」を使用し、自動運転時の最高速度は50キロです。また、車体には豊橋市出身の人気漫画家、佐野妙さんの作品「だもんで豊橋が好きって言っとるじゃん!」のラッピングが施されています。
参加者募集
この自動運転バスの乗車体験の参加者を募集しています。予約が必要で、1便あたり13席が用意されています。空席があれば当日の乗車も可能で、運賃は無料です。乗車後はアンケート調査への協力が求められます。詳細や予約は、
こちらのサイトからご確認ください。
事業の目的と背景
この実証走行事業は、国土交通省の「自動運転社会実装推進事業」の補助金を活用して実施されます。NTTドコモビジネス株式会社東海支社への業務委託のもと、豊橋市はこの取り組みを通じて安全性や技術的課題の検証を行い、次世代の公共交通システムの構築を目指します。
さらに詳しい情報や問い合わせは、豊橋市役所都市計画部都市交通課(0532-51-2453)までお願いいたします。