株式会社Engineerforceがtl;dv社と契約を締結
東京都渋谷区に本社を構える株式会社Engineerforceは、ドイツのソフトウェア企業tl;dv社との販売代理店契約を締結したことを発表しました。この契約により、オンライン会議の効率化が期待されています。
tl;dv社とは?
tl;dv社は、ZoomやGoogle Meetなどのオンライン会議プラットフォームに接続し、会議の内容を簡潔に管理するための高度なツールを提供しています。特にリモートワークや国際チームのコラボレーションを重視しており、以下のような機能を備えています。
会議の録画と自動要約
tl;dvの特長のひとつは、高品質な会議の録画機能です。AIが会議の重要なポイントを自動的に要約するため、参加者は大事な情報だけに時間を浪費せずアクセスすることができます。これにより、業務の効率化が図れるのです。
共有機能
tl;dvでは録画や要約を簡単にチームメンバーと共有できるため、会議に参加できなかったメンバーも迅速に内容を把握できます。これにより、情報のパイプラインが強化され、チーム全体の業務効率が向上します。
他ツールとの連携
tl;dv社は、GoogleカレンダーやSlack、Salesforce、Notionなどのツールとも連携が可能です。会議終了後すぐに情報をSlackに通知したり、SalesforceやNotionに記録することができ、お客様のビジネスプロセスにスムーズに組み込むことができるのです。
その他の機能
- - タイムスタンプ: 重要な議論にタイムスタンプを付与し、後で簡単に見直せます。
- - 検索機能: 音声を自動文字起こしし、キーワード検索で特定の情報に瞬時にアクセス可能。
- - 多言語対応: 複数言語の文字起こしと翻訳が可能で、国際チームのコミュニケーションを助けます。
このように、tl;dvは単なる録画ツールを超え、オンライン会議の重要な要素「見逃しゼロ」を実現することを目指しています。すでに多くの企業がこのツールを導入しています。
今後の展望
tl;dv社との契約により、株式会社Engineerforceは日本のビジネス環境における新しい働き方を提案し、効率化を進めていく計画です。ユーザーからのフィードバックを基に、さらに機能を強化し、日本市場に特化した解決策を提供していくことでしょう。この取り組みは、リモートワークや国際協力が進む現代において重要な役割を果たすと期待されています。
お問い合わせ
tl;dvのサービスについての詳細は、公式サイトからお問い合わせください。ぜひこの機会に、オンライン会議の新たな可能性を体験してみてはいかがでしょうか?
会社概要
株式会社Engineerforceは、SIerをDX化することを目指し、ソフトウェア受託開発や業務改善、新規事業コンサルティングを行っています。また、自社プロダクト「Engineerforce」は見積もりから経営改善までの一連のプロセスをサポートしています。