ABEMA、大相撲三月場所の新ビジュアルを発表！横綱・豊昇龍関が桜舞う華やかなデザインで登場

ABEMAが大相撲三月場所の新ビジュアルを公開

新たな未来のテレビとして展開されている「ABEMA」は、2025年3月9日から開催される大相撲三月場所に備え、新しいメインビジュアルを発表しました。このビジュアルの中心には、今年の一月場所で見事優勝を果たし、横綱に昇進した豊昇龍関がデザインされています。

華やかなデザイン

背景には、春の訪れを表す桜の花びらが舞い散る姿があしらわれ、豊昇龍関が新横綱としての地位を迎える晴れやかな舞台を象徴しています。伝統と新しい時代を切り拓く姿勢が際立つこのビジュアルは、相撲の荘厳さと春の軽やかさが融合した素晴らしい一枚となっています。

この新ビジュアルは、ABEMAの公式X（旧Twitter）でも公開されましたが、相撲ファンからは「横綱、格好いい！」、「背景の桜がめっちゃきれい」といった歓喜のコメントが多数寄せられています。

特別企画が盛りだくさん

さらに、ABEMAでは大相撲三月場所をより楽しむための特別企画も用意されています。各取組を詳しく振り返る解説企画や、開幕前に楽しめる特別企画が予定されており、特に注目されています。また、中継を盛り上げるスペシャルゲストの登場もあり、期待が高まります。

新たな横綱の土俵入りや若手力士の台頭、さらには優勝争いの行く先など、多くの見所が詰まった「大相撲 LIVE 三月場所」を、ぜひABEMAで楽しんでいただきたいと思います。

過去の人気企画の復活

2025年三月場所では、特別に花田虎上によるバーチャル解説も行われる予定です。初場所中に繰り広げられた名取組についての詳細な解説が行われるほか、人気企画「ABEMA大相撲センター試験」も実施されます。この試験では、毎日大相撲に関する問題が1問出題され、千秋楽までの15日間の正答数に基づき番付が決定される仕組みです。見事番付に昇進した視聴者には、豪華賞品が贈られる予定ですので、ぜひ参加してみてください。

相撲を多くの人に

ABEMAは2018年一月場所から大相撲の生中継を行ってきました。「序ノ口」から「結びの一番」まで、全ての取り組みを視聴可能です。1,500年以上の歴史を持つ国技を、若い世代にも楽しんでもらいたいという想いから、老若男女問わず自由に楽しめる形式を追求しています。この新たな形の大相撲中継を、多くの人々に体験していただきたいと考えています。