音楽でつながる親子の時間、KIDS MUSIC PARK始動！

親子のふれあいを音楽でサポートする新プロジェクト「KIDS MUSIC PARK」が発表されました。これに伴い、第一弾楽曲として大人気のケロポンズによる「チューざぶろー」が、2023年2月19日（水）にリリースされます。このプロジェクトは、ユニバーサルミュージックと講談社の「with class mama」が共同で展開するもので、全国のパパとママが自身の声を反映させた子育てのための音楽を提供することを目的としています。

「KIDS MUSIC PARK」は、音楽によって親子の心と体のつながりを強化し、愛を伝える時間を創出することを目指しています。多忙な日常の中で、音楽を通じて家族の絆を深める機会を提供するというコンセプトのもと、様々なコンテンツを発信していく予定です。

このプロジェクトの立ち上げにあたり、「with class mama」のママたちからのフィードバックを基にした商品が開発されており、昨年夏から多くの座談会やワークショップ、アンケート調査が行われてきました。その結果を踏まえ、ケロポンズが新曲「チューざぶろー」を制作しました。この楽曲は「そのままの君が好きだよ」というメッセージを子供たちに届けるもので、明るく楽しい雰囲気を持っています。

「チューざぶろー」には、親子で楽しめる振付も盛り込まれており、特に0歳からの子供たちにも適した構成になっているとのこと。さらに、この楽曲には「バナナバネバネ」と「ピカフル」という2つの新曲も収録されており、親子で楽しめる内容となっています。これらの曲は、親と子供が一緒に歌ったり踊ったりすることで、毎日の育児生活をより楽しく、意義のあるものにすることを目指しています。

新曲の魅力

- チューざぶろー: ケロポンズによる、明るく元気な楽曲。子供たちに「そのままの君が好きだよ」と伝えるメッセージが込められています。親子で一緒に楽しめる振付も付いています。
- バナナバネバネ: 飛んだり跳ねたりすることが大好きな子供にぴったりの楽曲。
- ピカフル: 自分らしくいることの素晴らしさと大切さを歌った曲で、聴くことで親子の絆が深まることを意図しています。

これらの楽曲は、ジャンルを超えた楽しさと安心感を提供し、育児を応援するコンテンツとして位置付けられています。

ケロポンズについて

ケロポンズは、1999年に結成され、増田裕子と平田明子から成る音楽ユニット。彼らは主にあそびうたや体操の作詞、作曲、振付を手掛けており、多くの親子コンサートを全国で開催しています。代表作「エビカニクス」はYouTubeで1600万回以上再生されるほどの人気を誇ります。楽曲だけでなく、保育士向けのセミナーや育児関連雑誌での執筆活動も行っており、子供とのふれあいを大切にした作品を数多く提供しています。

まとめ

「KIDS MUSIC PARK」という新たなプロジェクトは、子育てを楽しいものにするための音楽源として、大きな期待を寄せられています。これからも親子で楽しめるコンテンツが続々と発表されることでしょう。各楽曲はデジタル配信も行われる予定で、詳細は公式サイトやアーティストページで確認できます。音楽を通じて、愛情あふれる毎日を過ごしていきましょう！