心斎橋PARCOでの魅力
2025-05-23 12:21:40

心斎橋PARCOで体験する「大カプコン展」の魅力とは

心斎橋PARCOでの「大カプコン展」開催のご案内



心斎橋PARCOで行われている「大カプコン展×PARCO Wall Gallery SHINSAIBASHI」が、2025年5月12日から7月25日まで開催中です。この特別な展示は、現在大阪中之島美術館で行われている『大カプコン展 ―世界を魅了するゲームクリエイション』に関連した企画です。パルコとカプコンが共同で手がけるこの展示では、カプコンの数々の名作やその裏側に迫る企画が盛りだくさん。来場者は、ゲーム業界の歴史やクリエイターの想いを感じることができるでしょう。

展示内容



心斎橋PARCO内の1Fから14Fまでの共用部にかけて、様々な展示物が配置されています。展示されているのは、過去に発表されたポスターや企画書、パッケージなどです。興味深いことに、これらの中には大阪中之島美術館では見ることができない作品もあるとのこと。これは、既に「大カプコン展」を体験した方にとっても新たな発見となるはずです。

展示物には、例えば1984年のアーケード版「ソンソン」、1987年のアーケード版「ロックマン」、1991年のファミリーコンピュータ版「ストリートファイター II」など、様々なタイトルの企画書や、1985年の「魔界村」ポスター、2001年の「ロックマン エグゼ」ポスターなども含まれています。さらに、1990年版「ファイナルファイト」や1996年版「バイオハザード」のパッケージ等、懐かしいアイテムも数多く展示されており、訪れる人々の心をつかむことでしょう。ゲームファンはこの機会に是非足を運んでみてはいかがでしょうか。

PARCO Wall Galleryの意義



「PARCO Wall Gallery SHINSAIBASHI」は2022年2月に始まり、「アートをもっと身近に。」というコンセプトのもと、大阪の心斎橋PARCOの共用部にアート作品を展示するプロジェクトです。こうした取り組みを通じて、アートや文化が身近なものであることを感じられるのが特徴です。

グッズ販売も要チェック



また、心斎橋PARCOの6Fには「CAPCOM STORE OSAKA」も併設され、関連するグッズが販売されています。例えば、カプコンのメインアートを集約した図録が9,900円(税込)、Retro Style Designの「ロックマン」や「魔界村」Tシャツなども各4,400円(税込)で購入可能です。ファンにはたまらないアイテムが揃っていますので、展示鑑賞後に是非グッズもチェックしてみてください。

ゲーム文化の広がり



家庭用ゲーム機の登場から約半世紀が経過し、ゲームはもはやただの娯楽に留まりません。映画並みの美しい映像と共に、技術の進化とクリエイターの独自の表現が融合した新しい文化として、私たちの生活の一部となっています。本展覧会では、ゲームの創造過程やその背後にいるクリエイターたちに焦点を当て、ゲーム文化の重要性を再確認することができるでしょう。

大阪中之島美術館での「大カプコン展」は6月22日まで開催され、さまざまな地域でも巡回が予定されています。これを機に、カプコンの足跡を辿りながら、ゲームの面白さとその文化を広く感じてみませんか。心斎橋PARCOに足を運び、ゲームの世界に浸ってみることをおすすめします!


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会社情報

会社名
株式会社カプコン
住所
大阪府大阪市中央区 内平野町三丁目1番3号
電話番号

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