Snowflakeが開催するオンラインイベント「BUILD TOKYO ONLINE」の詳細をお知らせ

Snowflakeが発表した「BUILD TOKYO ONLINE」の概要

2024年12月17日、Snowflakeはエンジニアや開発者向けに特化したオンラインイベント「BUILD TOKYO ONLINE」を実施します。このイベントは、エンジニアリングやアプリケーション開発、データ活用の最新の情報とベストプラクティスを共有することを目的としています。特に、グローバルイベント「BUILD」から得た知見を基に、日本特有のニーズに合わせた内容を提供します。

イベントの背景と目的

Snowflakeは、AIデータクラウドのリーダーとして、世界中の数百企業から利用されており、そのシンプルで効率的なデータアーキテクチャが評価されています。「BUILD TOKYO ONLINE」は、企業がどのようにデータから価値を引き出し、ビジネスに役立てるかを学ぶ貴重な機会です。イベントでは、生成AIやデータパイプライン構築の最新トレンドに焦点を当て、効果的なデータの活用法を提案します。

開催概要

- 日時: 2024年12月17日（火）14:00 - 17:20
- 形式: オンライン
- 参加費: 無料（事前登録が必要）
- 申し込み: 公式サイトから

タイムテーブルとセッションの詳細

1. 14:00 - 14:45: Snowflake BUILD Opening KEYNOTE
Snowflakeの執行役員である井口和弘氏が、データとAIの新たな可能性について紹介します。複雑なユースケースの簡素化や、セキュアなエンタープライズAIの発展について詳しく話します。

2. 14:50 - 15:35: 生成AIアップデート
Snowflakeの宮川大司氏が、生成AI「Cortex」の活用法を紹介し、具体的なユースケースを交えてデータドリブンな意思決定を加速させる方法を解説します。

3. 15:40 - 16:35: ストリーミング・データエンジニアリングアップデート
深森健志郎氏が、Apache Icebergのパイプライン統合などの新機能について説明し、効果的なデータフロー設計のヒントを提供します。

4. 16:40 - 17:15: DevOpsアップデート
増田嵩志氏が、Snowflake環境でのDevOpsプラクティスを紹介し、自動化やCI/CDの新機能を通じて開発プロセスの改善方法を提案します。

5. 17:15 - 17:20: クロージング

まとめ

「BUILD TOKYO ONLINE」は、Snowflakeの最新技術を学び、企業内でのデータ活用を促進するための絶好のチャンスです。参加を希望する方は、事前の登録をお忘れなく。詳細な情報は公式サイトにて確認してください。

このイベントを通じて、参加者はSnowflakeの最新の機能やアプローチを直接学ぶことができ、自らのビジネス戦略に活かすための知識を深めることができるでしょう。デジタル革新が進む中、データをリーダーシップの道具として利用することが一層重要になってきています。