デジタルギフト®︎、流通総額17四半期連続成長！年間80億円規模へ拡大、1,000億円目標へ邁進

株式会社デジタルフィンテック（本社：東京都渋谷区）が運営する「デジタルギフト®」、「デジタルウォレット」、「即払い」サービスにおいて、流通総額が四半期累計20億円を突破し、過去最高記録を更新しました。

これは、17四半期連続成長を達成した結果であり、年間約80億円規模にまで拡大したことを意味します。同社は、2027年9月期には流通総額1,000億円を目標に掲げ、今後も注力領域であるマーケティング（広告）領域、人材領域、支払いのDX（金融）領域において、事業間シナジーを生み出す取り組みを推進していくとしています。

デジタルギフト®︎は、会員登録やアプリのインストールが不要で、誰でも簡単に欲しいギフトを選んで受け取れるサービスです。在庫管理が不要で、仕入れや配送作業の工数削減によるコスト抑制、1円からの少額ギフト配布による当選人数の最大化、マーケティング効果の向上など、従来のギフトサービスと比べて多くのメリットがあります。

同社は、資金移動業の取得やデジタル給与払いの取得に向けた動きなど、サービスの品質向上、クライアント満足度向上、営業活動の強化を推進しています。これらの取り組みは、2024年9月期第3四半期において流通総額20億円（速報値）を突破、17四半期連続成長を実現した要因の一つと考えられています。

デジタルフィンテックは、今後も「3万円以下のto C現金支払い」を、①マーケティング（広告）領域 ②人材領域 ③支払いのDX（金融）領域の3軸で網羅することを目指し、各領域における取り組みを強化していくことで、2027年9月期に掲げている流通総額1,000億円を達成し、より多くの企業様にご利用いただけるよう、邁進していくとしています。