コピックアワード2025、豪華審査員インタビューが公開！

コピックアワード2025の募集開始に向けて

日本の画材ブランド「コピック」を製造・販売する株式会社トゥーマーカープロダクツは、オリジナル作品コンテスト「コピックアワード2025」の募集を発表しました。このコンペティションは、コピックユーザー同士がつながることを目的としており、全世界からの参加を歓迎しています。エントリーは2025年4月1日から始まり、応募期間は5月1日から6月30日までとなっています。

豪華な審査員陣

今年の審査員は、さまざまな分野で活躍する5人の名士です。まずは、玄光社の「イラストレーション」編集長である竹内康彦氏、次に人気YouTuberでありイラストレーターのなつめさんち氏、さらには著名な漫画家の真島ヒロ氏、東京藝術大学の教授でありクリエイティブディレクターの箭内道彦氏、そして「ハローキティ」の3代目デザイナーである山口裕子氏の5名が揃っています。これらのクリエイターは、参加者に向けて温かいエールと自身の貴重なエピソードを共有しており、これからの応募者には大きな励みとなることでしょう。

審査員インタビューの公開

コピックアワードの公式ウェブサイトでは、審査員によるミニインタビューが公開されています。ここでは、各審査員がコピックとの関わりや、応募者へのアドバイスを語っています。特に、コピックを使用した作品だけでなく、創造性や自己表現に対する審査員たちの情熱が伝わる内容となっています。参加を考えている方は、ぜひチェックしてみてください！インタビュー記事はこちら

応募について

コピックアワードへの応募には、特定の規約が存在します。参加者の年齢や国籍は問いませんが、作品制作にはコピック製品を使用することが条件です。しかし、他の画材との併用も可能で、作品形式は平面・立体を問いません。サイズはA3以内、重量は5kg以下となっています。

また、過去に他のコンクールや展覧会で発表された作品は応募の対象外ですが、一部条件を満たせばSNSや個展での作品も認められます。オリジナル作品を求めているため、他者の著作権を侵害することがないように注意が必要です。応募の詳細については、公式サイトで確認できます。