AKB48の徳永羚海さんと永野芹佳さんが鳥取ハロウィン楽しみ大使に就任！

AKB48の徳永羚海さんと永野芹佳さんがハロウィン大使に

鳥取県の新たな魅力を広める役割を担うべく、AKB48のメンバーである徳永羚海さんと永野芹佳さんが「鳥取ハロウィン楽しみ大使」に就任しました。2025年に「鳥取砂丘ハロウィンパーティー」を開催するにあたり、両者の任命が実現した背景には、彼女たちが地元の観光やグルメをPRする活動が評価されたことが挙げられます。

鳥取砂丘でのハロウィンパーティー

このハロウィンイベントは、10月26日に「万博ロスは鳥取で」というテーマで行われます。この日は、鳥取砂丘を舞台に、多彩なアクティビティが用意されており、訪れる人々にとって忘れられない体験となることでしょう。昨年の万博を振り返りながら、鳥取の魅力を再発見する良い機会ともなります。

初の大使任命式

任命式では、徳永さんがドラキュラの仮装姿で登場し、永野さんも華やかな衣装で参加。平井知事がコスチューム“ドサキュラ”に身を包んで登壇し、場を盛り上げました。彼は鳥取県が妖怪のふるさとであり、数々のハロウィンイベントを通して地域の魅力を発信していく意気込みを語りました。

鳥取の魅力を全国へ

徳永さんと永野さんは、YouTubeチャンネルで「AKB48のとっとり女子旅」を配信し、鳥取の観光地やグルメを巡る模様をお届けしています。彼女たちは、鳥取を愛し、地元の魅力を伝えることで、その良さを広めていくことに意欲を燃やしています。徳永さんは、「これからも鳥取を愛していきます！」と力強くコメントしました。

ハロウィンイベントの内容

今年の「鳥取砂丘ハロウィンパーティー」では、参加者が世界各国の民族衣装で仮装することも募集されています。ハロウィンの仮装を楽しむための特別企画や、プロカメラマンとのフォトセッションも行われ、幅広い楽しみ方が用意されています。徳永さんは、コナンや鬼太郎の仮装を見たいと笑顔で話し、イベントを盛り上げるために尽力する意気込みを示しました。

鳥取ハロウィンの聖地化

鳥取県は、昨年度から「とっとりハロウィン聖地化プロジェクト」を始動し、ハロウィンを楽しむための様々な場所を提供しています。水木しげるロードや中華コスプレの燕趙園など、県内には Instagram映えするスポットが多数点在しており、観光客にも人気です。

グルメフェアも登場

また、東京のアンテナショップ「ももてなし家」では、期間限定の「とっとりハロウィングルメフェア」が開催中で、地元の食材を使った特別メニューが用意されています。観光と共に、鳥取の美味しいグルメを楽しむことができそうです。

このように、AKB48の二人による「鳥取ハロウィン楽しみ大使」という役割は、地域の活性化に大きく寄与しています。彼女たちの活動を通じて、鳥取県のハロウィンイベントが更に盛り上がることが期待されます。