ウィンダム・ディスティネーションズ・ジャパンがオイテルへ寄付

ウィンダム・ディスティネーションズ・ジャパンがオイテル株式会社に寄付

2024年9月18日、東京都新宿区に本社を置くオイテル株式会社は、生理用ナプキンを無料で提供するサービス「OiTr」を展開しています。この活動に対し、ウィンダム・ディスティネーションズ・ジャパン株式会社（以下ウィンダム社）が寄付金を贈呈しました。

この寄付を受け、オイテル株式会社の代表、﨑山真氏はウィンダム社のエリック・ディグネシオ代表と直接会談しました。その中で、オイテルの親会社であるIBGメディア株式会社がインドネシアで行っているIT教育事業など、社会貢献に関する取り組みも紹介されました。

社会的価値の共鳴

両社のビジョンには、個人と社会の幸福を追求するという共通点があります。ウィンダム社は、旅行を通じて豊かな体験を提供し、社会の成長を目指す企業であり、オイテル社も「OiTr」を通じて女性の健康問題に取り組んでいます。異なる分野での活動ながら、両者は持続可能な未来を目指すためのパートナーシップを強化しています。

OiTrの重要性

「OiTr」は、公共のトイレに生理用品を備え付け、女性が安心して社会に参加できる環境を整えるとともに、女性の社会進出を支援するプロジェクトです。この活動は単なる社会貢献にとどまらず、持続可能なビジネスモデルとしても位置付けられています。ウィンダム社がこの取り組みに賛同し、寄付を通じて支援いただいたことは、オイテルにとって大変励みになります。

今回の寄付は、ウィンダム社の深い理解と賛同のもとに実現したものであり、心から感謝申し上げます。寄付金はOiTrのサービス向上やさらなる社会貢献活動に活用させていただきます。