自撮り用フロントディスプレイ搭載の防水デジカメが登場！

aiwaが贈る新しい防水デジタルカメラ「aiwa cam DCW」

2023年9月9日、テクミラホールディングスの子会社であるアイワマーケティングジャパンが、最先端のコンパクトデジタルカメラ「aiwa cam DCW」を発表しました。この新製品は、自撮りに便利なフロントディスプレイと、優れた防水・防塵性能を兼ね備えています。よって、水辺やアウトドアでの撮影に最適です。

驚きの防水性能

「aiwa cam DCW」は、IPX8規格の防水性能を持ち、水深3メートルで最大1時間の撮影が可能です。これにより、海や川、雪山など、多様なシーンで安心して使えます。アクティブな生活を送る方々にとって、頼れる相棒となることでしょう。

防塵設計で幅広い用途

さらにこのカメラは、IP6X等級の防塵設計も施されています。屋外や作業現場での使用にも耐えられ、粉塵の侵入を防ぐことが可能です。これにより、さまざまな環境下でも安心して撮影が行えます。

自撮りに特化したフロントディスプレイ

自撮りを楽しむ方にとって、このカメラの最大の魅力は2インチのフロントディスプレイです。このディスプレイを使えば、自分自身の表情や背景を確認しながら撮影できます。大きな3インチのメインディスプレイも備えており、撮影後の確認が簡単に行えます。

撮影のサポート機能

「aiwa cam DCW」は、オートフォーカス機能を搭載しています。シャッターボタンを半押しするだけで、画面中央の被写体にピントが合います。さらに、自動顔検出機能や電子手ブレ補正機能も搭載されているため、初心者でも気軽に撮影できます。特に自撮り目的としては、非常に使いやすい設計です。

手軽な価格で手に入る

本製品の想定価格は17,800円（税込）で、aiwaの公式サイトや各家電量販店、ネットショッピングサイトで購入可能です。これにより、技術的なハードルが低く、誰でも手軽に使えるデジタルカメラとして人気を博することでしょう。

aiwaの歴史と進化

アイワは1951年に誕生し、日本初の国産コンパクトカセットレコーダーをはじめ多数の革新的なオーディオ製品を世に送り出してきました。一時期デジタル化の波に流されましたが、2022年には新生「aiwa」として復活。デジタル技術と600以上の開発・製造の経験を活かし、今後も多様な製品を展開していく予定です。