丸紅エネブルがSolaXのハイブリッド型蓄電システムを発売 - エネルギー自給自足と災害対策を両立
丸紅エネブル株式会社は、中国SolaX Power社の「SolaX三相三線式ハイブリッド型蓄電システム」を7月23日より発売開始しました。この製品は、家庭や事業所におけるエネルギー自給自足の実現を目標とし、再生可能エネルギー源からの電力を効率よく蓄電し、安定供給を可能にするものです。
SolaX Powerは、ドイツの名門サッカークラブ、ボルシア・ドルトムントのパートナーとして知られており、エネルギーソリューション分野における革新的な技術力を持つ企業です。今回の新製品発表会は、7月24日に開催される『EUROJAPAN CUP 2024』にて、セレッソ大阪対ボルシア・ドルトムントの試合に合わせ、盛大に行われる予定です。
製品発表イベントの詳細
丸紅エネブルは、新製品発表に先駆け、7月23日に大阪支社にて製品発表イベントを開催いたします。このイベントでは、SolaX三相三線式ハイブリッド型蓄電システムの詳細な機能、特長などが紹介されます。
日時: 7月23日(火) 14:00~15:30 (受付開始13:30~)
会場: 〒530-8587 大阪市北区堂島浜一丁目2番1号 新ダイビル31階大会議室1
参加費: 無料
参加方法: 下記特設ページの参加フォームより事前にお申込みください。
URL: https://marubeni-eneble.com/copy_battery_industry.html
参加フォームご入力期限: 7月22日 15時00分まで
イベントの内容:
SolaX Power会社紹介
製品の基本仕様とその特徴
Q&Aセッション
その他ご案内
SolaX三相三線式ハイブリッド型蓄電システムの特長
SolaX三相三線式ハイブリッド型蓄電システムは、エネルギー効率の最大化と電力コストの削減を目指しており、特に中小企業や中規模事業所にとって最適なソリューションと言えます。災害時における電力供給の安定化にも大きく貢献し、企業の持続可能な運営を支援します。
主な特長:
自立運転機能による高い信頼性: 災害による停電時でも、蓄電池に蓄えた電力を使用して設備を継続して使用可能です。中小企業や中規模事業所での活用に最適な高い信頼性を備えています。
最大100%のPV入力電力接続: 太陽光発電を無駄なく活用し、エネルギー効率を最大限に引き出します。
絶縁トランス不要: 初期費用を最小限に抑えられます。
多様な運転モードとAIによる制御: 7つの運転モードを搭載し、状況に合わせて最適なモードを選択可能です。ディープラーニングを用いたAI制御により、天気予報、使用習慣、電力価格に基づき、自動的に最適な運転モードに調整します。
リアルタイム監視と遠隔操作: パソコンや携帯電話から、システムのリアルタイム監視、遠隔操作、ソフトウェア更新が可能です。
10年間の製品保証: 製品の故障に対して、設置から10年以内に無償で修理・交換を行います。
お問い合わせ
商品に関するお問い合わせは、下記までご連絡ください。
メール: [email protected] (営業部第三課)
フリーダイヤル: 0120-829-859
丸紅エネブル株式会社について
代表者: 代表取締役社長 南波 泰昌
本社所在地: 〒100-8088 東京都千代田区大手町一丁目4番2号
事業内容: 太陽光発電システム、蓄電システム、V2Hの卸売販売、電設資材の卸売販売
HP: https://marubeni-eneble.co.jp/