宇野港で新たな体験を提供するUNO HOTELがオープン

UNO HOTELが遂にグランドオープン！

2021年7月1日、岡山県玉野市に位置する宇野港土地株式会社が直営ホテル第1号「UNO HOTEL」をグランドオープンしました。瀬戸内海の玄関口として知られる宇野港エリアは、アートで名高い「直島」などの近隣島々へも簡単にアクセスできる立地にあり、今後の観光活性化が期待されています。

「カジュアル・ラグジュアリー」の特徴

「UNO HOTEL」の最大の魅力は、快適さと贅沢さが融合したユニークなスタイルにあります。アットホームな雰囲気を持ちながら、非日常的な体験も提供するホテルとして、多くの宿泊客を迎え入れることでしょう。

客室のデザインとバリエーション

ナチュラルモダンを基にした客室デザインでは、青をアクセントカラーに瀬戸内の海と岡山のデニムを連想させる家具や小物が特徴です。全５６室の客室は、様々なニーズに応えられるよう、カジュアルからラグジュアリーなタイプまで選べます。特に、落ち着いた雰囲気の「セパレートシングル」や、日本の伝統技術を生かした床が特徴の「プレミアムデラックス - NAGURI」などもあり、幅広い客層に対応します。また、オーシャンビューやバルコニー付きの部屋も用意されており、瀬戸内の美しい景色を堪能できます。

瀬戸内地域の恵みを味わう

「UNO HOTEL」内には、「瀬戸内レストラン BLUNO」が併設され、健康志向のカジュアルな料理を提供します。地元の新鮮な食材を使った多彩なメニューは、幅広い年代の方々に楽しんでいただける内容になっています。また、夜にはバーもオープンし、地元のリキュールやクラフトジンを楽しめるカジュアルな空間が広がります。女性一人でも気軽に訪れることができるため、特別感を味わいながら、ゆったりとした時間を過ごせるでしょう。