JBCC、OBC 奉行 Award での栄誉
ITサービス業のJBCC株式会社が、2024-2025年度のOBC 奉行 Awardにおいて「Partner of the Year」を受賞しました。この賞は、約3,000社のパートナーの中から、各分野で最も優れた貢献をしたオフィシャルパートナーに贈られるものです。昨年度の「Project of the Year」に次いで、2年連続での受賞となりました。
受賞した背景
OBCが提供する奉行シリーズは、国内で80万以上の導入実績を有する業務パッケージです。そんな中で、Partner of the Yearは、奉行シリーズの拡販において、新規売上が全国で最も高い企業に贈られます。今期、JBCCはこの栄誉を手にしました。
JBCCの強み
JBCCはSaaS型ERP「奉行V ERPクラウド」を駆使し、特に会計や固定資産管理を中心とした財務会計システムの提案と構築において、業務システムの導入にとどまらないトータルサポートを行っています。具体的には、オンプレミスからクラウドへの移行時のインフラやセキュリティ、運用サポートまで一貫して構築しています。
特筆すべきは、基幹システムや経費精算など複数のシステム同士が、きれいに連携できるデータ連携基盤を提供している点です。このような提案力と技術力が評価され、新規契約の増加につながっています。
拡販活動の特徴
- - 業務効率の向上: オンプレミスから脱却し、SaaSクラウド化を進めることで、フロントおよびバックオフィスの業務全体の効率が改善されます。
- - データ移行のハードルを克服: 他システムからのリプレイス時に発生するデータ移行の課題に対して、効果的なアプローチを提案しています。これが円滑なプロジェクト遂行につながっています。
- - ガバナンス強化: グループ企業に対しては、全体の経営状況把握やガバナンス強化を視野に入れた提案を行います。
- - SI領域への挑戦: JBCCの強みと提供サービスを融合させ、SI(システムインテグレーション)領域にも進出しています。
未来への展望
今後もJBCCは、OBCとの密接なパートナーシップを通じて、顧客のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進していく方針です。経営課題の解決に貢献しつつ、持続的な成長を図ることが目標です。
新リース会計基準セミナーの開催
また、2025年6月23日に新リース会計基準に関するセミナーも予定されています。新基準が2027年4月から強制適用されることを踏まえ、その前に有益な情報を提供するイベントです。
詳細は
こちらから。
JBCCについて
さらに、JBCCはクラウドサービスを中心に、システムの設計から構築、運用まで一貫したサービスを提供するIT企業です。超高速システム開発を得意とし、セキュリティやAIに関連するサービスも展開しています。JBCCは、経営層やIT業界から注目されている企業のひとつです。
詳しくは
こちらを参照してください。