国際ビジネスコンテストIBC2026が日本で開催
2026年8月19日から25日にかけて、国際ビジネスコンテスト「IBC」が日本で開催されることが決まりました。このビジネスコンテストは、3年ぶりの日本での開催であり、日本、中国、韓国の学生が一つのチームを組み、共に切磋琢磨する機会となります。主催は、東京大学や早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学などの学生が設立した「学生団体OVAL JAPAN」です。彼らは「東アジア発のグローバルリーダーの育成」という目標を胸に、20年以上にわたりこの大会を継続してきました。来たるIBC2026には、どんな才能が集結するのでしょうか。
クラシカルな競争を超えて
参加者になるのは、日本や中国、韓国の各大学から選ばれた学生たちです。名門大学の清華大学やソウル大学など、各国のトップ校の学生が集まります。3国籍からなるチームを組むことで、言語や文化の壁を越えて、皆でビジネスプランを作り上げます。チームメンバーは約1週間、言語の壁は英語ですが、彼らの意見を活かし合いながら、真剣に楽しい議論を繰り広げます。
ビジネスプランは、参加者が互いにクリエイティビティを発揮し、持てる知識と経験をフル活用して完成させます。参加者は、ビジネスの基本を養うレクチャーや、業界のプロからのフィードバックを受けられる特別な機会もあります。こうした経験は、学生たちが実際のビジネスの場面でも活かせる貴重なものとなるでしょう。
「見えなかったものが見えた」その瞬間
過去大会の参加者からは「見えなかったものが見えた」という声が多く聞かれます。英語力やビジネス知識を鍛え、さまざまな価値観を持つ仲間との協力を通じて、チームワークやリーダーシップを学んだといます。この1週間のプログラムでは、多くの体験が待ち受けています。ビジネスの枠を超えて、国と国としての理解を乗り越え、一人の人間として向き合うことで、高まる濃厚な学びの体験があるのです。
コロナ禍を乗り越えて
この国際ビジネスコンテストの歴史は2003年に遡ります。以来、東京、北京、ソウルと場所を変えながら、各都市での交流が続けられ、結束力が高まってきました。コロナウイルスの影響があったものの、2023年には対面開催が復活し、再び学生たちが同じ空間で意見を交わすことができるようになりました。これにより、以前には無かったリアルな熱気とエネルギーの交流が見られるようになったのです。
未来へ向けた挑戦
OVAL JAPANはその理念を変えずに、活動を続けています。参加者は約100名に限られていますが、彼らはその経験を多くの学生に届けたいと願っています。日韓中にまたがる国際的な協力の魅力を広めるために、OVAL JAPANは引き続き新しい挑戦を続けます。また、彼らの活動を支えるために、協賛企業や団体のサポートを募っています。今後、さらに多くの学生にこの刺激的な体験を届けるため、彼らはクラウドファンディングを通じて支援を求めています。
次回のIBC2026に向けて、準備は着々と進行中です。日中韓の学生たちの新たな出会いと挑戦が待たれるこのイベントに、ぜひ期待してください!