MMI社長・橋本修一が提唱する清掃業界の新たなビジョンとは

橋本修一社長が贈る清掃業界の未来

8月26日から29日まで、大阪で開催された『JAPAN BUILD 大阪』で、MMI（株式会社エムエムインターナショナル）代表取締役社長・橋本修一が注目を浴びました。この展示会は、建築・土木・不動産の先端技術が集う西日本最大級のイベントであり、延べ14,124名の来場者を集めました。

MMIと最新技術の展示

MMIは、このビルメンテナンスEXPOに参加し、業務用小型清掃ロボット『JINNY20』の展示とデモ走行を行いました。ブースでは、清掃ロボットの使い方について専門スタッフが詳しい説明を行い、来場者は実際にその動作を目の当たりにしました。さらに、ビルやホテルの清掃業務全般に関する相談も受け付け、床面コーティング施行や業務用洗剤『ピュアテクト』シリーズの紹介も行いました。

多くの来場者がブースを訪れ、具体的な商談もいくつか成立し、成功裡にイベントを締めくくりました。

特別講演での注目

29日の特別講演では、橋本社長が『日本の清掃業界が直面する課題と、その解決策としての新たなビジョン「清掃3.0」』というテーマで講演を行いました。講演では、人間とロボットが協力し合う新しい清掃の形について語り、実際に清掃ロボットを導入した事例も紹介しました。これにより、コストの削減や粗利の改善が実現したことを示し、従来の業界常識を覆す新たな選択肢を提案しました。

会場は定員140名のところ、さらなる座席の追加を行うほどの盛況で、質疑応答の時間には多くの参加者から質問が寄せられ、関心の高さが伺えました。これも、清掃業界が抱える課題解決に向けた橋本社長の発言が、多くの人に響いた結果だと言えるでしょう。

次回の出展予定

MMIは、11月19日から21日に東京ビッグサイトで開催される『ビルメンヒューマンフェア&クリーンEXPO』にも出展予定です。『JINNY20』を使った人手不足対策やコスト削減、粗利改善に関心のある方々にとって、ぜひ訪れる価値があるイベントとなりそうです。清掃業界の未来に目を向ける機会をお見逃しなく！