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トーソー株式会社のウッドブラインド「ベネウッド スマートグリップ」

2025年6月に発売されたトーソー株式会社の新しいウッドブラインド、「ベネウッド スマートグリップ」が、第19回キッズデザイン賞を受賞しました。この賞は、特定非営利活動法人キッズデザイン協議会が主催しており、子どもたちの安全や安心に寄与するデザインが評価されます。このたびの受賞は、製品の特長とそのデザインが子どもたちの安全を第一に考えられていることを証明しています。

ウッドブラインド「ベネウッド スマートグリップ」の特長

「ベネウッド スマートグリップ」には、従来のウッドブラインドとは異なる新しい操作方法が採用されています。これにより、ループ状のコードの使用を避け、引っ掛かりや絡まりのリスクを大幅に軽減しました。特に、小さなお子様が手が届かない位置に操作グリップを設置することで、操作中の事故を未然に防ぐ工夫がなされています。また、コード自身も絡まりにくい形状に設計されており、万が一絡まっても簡単に解けるため、安心して使用できます。

グリップ部分は柔らかい素材を使用しており、子どもが触れても安全です。さらに、周囲の家具や壁にも配慮した設計が施されており、体に当たっても危険がありません。操作は、グリップを片手で引くだけで完結でき、引いたコードは自動で戻る仕組みになっており、コードが垂れ下がることがないため、すっきりした見た目を保ちます。このように、安全性と使いやすさを両立させた新しいウッドブラインドとして、多くの家庭に喜ばれることでしょう。

キッズデザイン賞とは

キッズデザイン賞は、子どもたちが安全に暮らせる環境や、感性・創造性を豊かに育てるための製品やサービスを広めるために2007年に設立されました。選ばれる製品は、その目的を達成するために優れた工夫が施されているものに限られます。「ベネウッド スマートグリップ」の受賞は、トーソー株式会社が目指す安全で快適な住環境へのこだわりを物語っています。

会社概要

トーソー株式会社は、東京都中央区に本社を構え、インテリア製品の企画、製造、販売を手掛けています。1949年に設立されたこの企業は、長い歴史を持ち、常に新しいアイデアを取り入れて進化を続けています。また、代表取締役社長である八重島 真人氏のもと、品質とデザイン性に優れた製品を提供し続けています。

インターネット上では「ベネウッド スマートグリップ」の詳細情報も閲覧可能で、家の窓周りのインテリアを新しくしたい方にとって、ぜひチェックしたい製品の一つです。製品情報はこちら。

今後も多くの家庭で、子どもたちの安全を守りつつ、美しいインテリア空間を実現するための製品が増えることを期待しています。

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