Panda Security、法人向けセキュリティアプライアンスを大幅強化！新ファームウェアと新モデル登場

Panda Security、セキュリティ対策を強化する新製品を発表

この度、Panda Securityは、企業のネットワークセキュリティを強化する法人向けセキュリティアプライアンス「Panda GateDefender Performa」シリーズの最新版を発表しました。新ファームウェア「バージョン3.02」と、中小企業向けの新しいモデル「Panda GateDefender Performa SB」が登場し、より強固なセキュリティ対策が可能になります。

強化されたセキュリティ機能

Panda GateDefender Performaシリーズは、高度なハードウェアとソフトウェアを統合した、スケーラブルなセキュリティアプライアンスです。今回のアップデートでは、以下の3つの主要機能が大幅に強化されました。

アンチマルウェア機能: HTTP、FTP、SMTPなど6つのプロトコルをスキャンし、ウイルス、スパイウェア、フィッシング攻撃などからネットワークを保護します。Panda Security独自のアンチマルウェアモジュールを採用し、最新の脅威にも対応できます。
アンチスパム機能: スパムメールをブロックし、業務効率の低下を防ぎます。日本でも多くのISPに採用されているCloudmark社の技術を採用することで、高精度なスパムフィルタリングを実現しています。
* Webフィルタリング機能: 従業員の不適切なインターネットアクセスを制限し、セキュリティリスクを軽減します。世界最大級のデータベースを持つIBM（ISS）社のWebフィルタリング技術により、安全なインターネット利用環境を提供します。

これらの機能は、「Best-of-breed」と呼ばれる最適な組み合わせで提供され、企業ネットワークを多角的に保護します。また、完全透過型のブリッジであるため、ネットワーク内の最適な場所に配置でき、柔軟な運用が可能です。

中小企業にも最適な新モデル

新モデル「Panda GateDefender Performa SB」は、中小企業のニーズに合わせて設計されています。コストパフォーマンスに優れ、導入しやすい価格設定となっています。中小企業でも、高度なセキュリティ対策を容易に導入することが可能になります。

より安全なネットワーク環境を実現

Panda GateDefender Performaシリーズは、最新の脅威から企業ネットワークを守る、頼もしいセキュリティパートナーです。今回のアップデートにより、より強固で安全なネットワーク環境を実現し、ビジネスの継続性と生産性の向上に貢献します。企業規模を問わず、高度なセキュリティ対策を検討されている企業にとって、最適なソリューションと言えるでしょう。

まとめ

Panda Securityの最新アプライアンスは、企業のネットワークセキュリティをあらゆる角度から守るための、強力なツールです。中小企業から大企業まで、幅広い規模の企業が安心して利用できる、信頼性の高い製品と言えるでしょう。セキュリティ対策に課題を感じている企業は、ぜひPanda GateDefender Performaシリーズを検討してみてください。