株式会社ZEN PLACEがウェアラブルデバイスとの連携を開始！新しい健康の指標を提供

ZEN PLACEの革新：ウェアラブルデバイスとの連携

株式会社ZEN PLACEが新たに発表したのは、公式アプリ「zen place」とウェアラブル・ヘルスケアデバイスとのデータ連携サービスです。この機能により、利用者は心と身体の健康状態をより深く把握できるようになります。これまでのフィットネスクラブやパーソナルトレーニングでは、体重や体脂肪率、BMIといった指標が一般的でしたが、これらは見た目の状態を示すもので、実際の健康状態を測るには不十分です。

ウェルビーイング指標の新たな提案

ZEN PLACEは、本当の意味でのウェルビーイング、つまり心と身体の調和を目指す指標として、安静時心拍数、心拍変動、睡眠の質・時間を重要視しています。新たに提供される「ストーリーボード」機能では、これらのデータを視覚化し、スマートウォッチやフィンガーリングなどのデバイスから取得した情報を参照することができます。

ヘルスケアデータの確認方法

公式アプリ「zen place」を起動し、HOMEタブの左上にある「チャート」アイコンをタップするだけで、様々なヘルスデータを確認できます。ウェアラブルデバイスからは、以下のヘルスデータが取得可能です：

- 心拍数
- 安静時心拍数
- 心拍変動数
- 睡眠時間
- 深い睡眠
- レム睡眠

この新機能の導入は、特にストレス社会において、身体と心を健康に保つための任務を果たすことが期待されています。

ウェアラブルデバイスとは

ウェアラブル・ヘルスケアデバイスは、健康管理をサポートするための端末であり、近年はCOVID-19の影響を受けてその注目が高まっています。これらのデバイスを使用することで、利用者は遠隔で健康状態を管理でき、メンタルヘルスケアにも大変役立ちます。市場規模も急速に拡大しており、今後の成長が期待されます。