アナウンサー中川安奈が明かす愛の真実
ABEMAで放送されるオリジナル番組『愛のハイエナ season4』の第2回が2025年7月8日(火)に放送されました。この番組は、お笑いコンビ・ニューヨークとさらば青春の光がMCを務め、愛に飢えた人々の欲望を掘り下げるドキュメンタリー形式のバラエティです。特に今回は、元モーニング娘。の加護亜依が登場し、14歳で母になった女性たちのリアルな体験を伝えました。
中川安奈のラテンルーツと踊る楽しさ
ゲストには元NHKアナウンサーの中川安奈と、元グラビアアイドルの小阪由佳が出演しました。中川は、10歳から14歳までプエルトリコで過ごした経験を語り、その中で感じたラテン文化の影響について語りました。「誕生日には毎年ダンスパーティーを開いて、私はずっと踊っていました」と彼女は振り返りました。スタジオのMCたちは、中川の話に興味津々で、彼女の青春の一端を垣間見ることができました。
さらに、中川は昨年のパリオリンピック開会式での話題の衣装についても触れ、「ネットニュースでは『ほぼ裸のNHKアナウンサー』と書かれていました」と笑いを誘いました。
小阪由佳が明かすグラドル界の裏事情
一方、グラドルとして活躍していた小阪由佳は、現役時代の衝撃的なエピソードを披露しました。彼女は、何年も業界で努力してきたものの、ある経営者からホテルでの面談を提案されたとのこと。緊張しながら指定されたホテルの部屋に入ると、そこにはなんと札束の山がテーブルの上に積まれていたと告白し、スタジオは驚愕に包まれました。「怖くなって逃げた」と語る小阪に、MC陣も呆然とした様子で「本当にそんなことがあるなんて」とコメントしました。
恵比寿★マスカッツの秘話と恋愛事情
さらに、番組ではセクシー女優たちの恋愛模様を描いた企画「ピュアな恋しちゃダメですか?」も放送されました。この企画では、彼女たちが気になる男性にブレスレットを贈り、その感情が明らかになります。また、元セクシー女優の葵つかさと上原亜衣が登場し、過去に共に在籍していたアイドルグループ・恵比寿★マスカッツの時代についても語りました。
葵は「私たちの間にはあまり親しみがなかった」と振り返り、厳しい練習環境についても触れました。上原は「皆それぞれの役割を果たす感じだった」と、グループ内での距離感について言及。
このように、『愛のハイエナ season4』では、多様な愛の形や秘めたる実体験が描かれ、視聴者に新たな視点を提供しています。放送は現在「ABEMA」にて見逃し配信されており、多くの人々に楽しんでもらえる内容となっています。