猫専用こたつ付きみかんで保護猫活動を支援！ユニーク商品が話題に

ユニークな商品が猫好きの心をつかむ！

和歌山県にある有限会社中田鶏肉店が展開するネットショップ「チキンナカタ」が、注目を集めるユニークな商品を販売しています。その名も「猫と、こたつと、思い出みかん」です。この商品にはなんと、猫専用のこたつが付いており、猫好きの方々の心を掴んで離しません。

商品の特徴と魅力

「猫と、こたつと、思い出みかん」は、和歌山の甘くてコクのあるみかん5kgが入った段ボール箱に、猫が入れるサイズのこたつが同梱されています。昨年12月に販売を開始して以来、Twitterを中心に話題となり、さまざまなメディアでも取り上げられました。商品のユニークさから、多くの猫好きが商品を手に入れ、愛猫とともに「こたつ猫」の写真を撮影し、その様子をSNSでシェアしています。

フォトコンテストの開催

さらに、この「猫と、こたつと、思い出みかん」の発売を記念して、保護猫活動を支援するための「ネコ助けフォトコンテスト」が開催されています。参加方法は簡単で、猫とこたつ（もしくはみかん）を一緒に写した写真をInstagramまたはTwitterに投稿するだけ。投稿の際には、ハッシュタグ「#猫とこたつと思い出みかん」を付けることで、1投稿につき2円が保護猫カフェ「ネコリパブリック」へ寄付されます。この活動は商品の売り上げの一部でも支援されており、参加者が楽しむことで直接的に保護猫活動に貢献できる仕組みになっています。

参加者による魅力的な写真

コンテストに投稿された写真はどれも心温まるもので、猫とこたつが一緒に映っている姿は多くの人に幸福感を与えています。和歌山の冬の風物詩と言える「こたつ猫」の姿を写真で楽しみながら、参加者たちは自分の愛猫の魅力を存分に表現しています。特に、最もネコ愛が感じられる素敵な写真を投稿した参加者には、和歌山みかん222個（にゃん・にゃん・にゃん）がプレゼントされる特典もあり、ますます参加者の熱意が募っています。

地域貢献と今後の展望

中田鶏肉店は、新たな価値を提供することで和歌山の農家さんにも貢献したいと考えています。また、全国の猫好きにも喜んでもらえる商品を通じて、恵まれない猫たちの支援活動も続けたいとしています。ユニークなアイデアを次々に商品化することで、地域の魅力を広め、猫たちのためになる活動を展開していく姿勢は、多くの人々に支持されていることでしょう。

次回は、どのような新商品が誕生するのか、期待が高まります！