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イガリシノブが贈る特別なメイクの世界

メイクアップアーティスト・イガリシノブが約20年にわたるキャリアを経て、初の個展「イガリシノブ展～人は街のあかりである～」を開催します。開催地は渋谷区神宮前のラフォーレミュージアム原宿、期間は2024年6月8日から6月23日までの16日間です。イガリシノブのメイクアップアートやその哲学を存分に楽しむことができるこの特別な機会をお見逃しなく！

個展の見どころ

今回の個展は、イガリシノブのメイクアップアーティストとしての実績を祝したもので、彼の独自のメイク術「イガリメイク」が展示されます。これまで数多くの人々を魅了してきたイガリメイクは、SNSでも「#イガリメイク」として広まり、国内外で支持を得ています。さらに、彼のコスメブランド「WHOMEE」も登場し、骨格理論に基づくメイク術が体感できるブースも用意されています。

会場では「骨格理論」を学ぶことができ、自らのチャームポイントを再発見する楽しみがあります。また、「イガリシノブ賞アワード」の発表や、コスメロス問題に楽しく向き合う「KATE ZOO」のコーナーでは、使われなくなったコスメが特殊な絵の具に変身し、子どもたちが自由に塗り絵を楽しむことができる特別な空間が用意されています。これにより、化粧品の新たな使い方を提案しつつ、楽しさも盛り込む試みがされています。

イベント情報

期間中は、イガリシノブからの楽しいトークイベントや、特別ゲストが来場するメイクアップ講座も開催されます。各講座は定員10人で、参加者はイガリメイクのプロセスを間近で体験することが可能です。この機会に直接指導を受けられるチャンスは貴重です。

また、6月10日と17日にはヘアサロン・OCEAN TOKYOとのコラボイベントも実施され、高木琢也さんとのトークやメイクレッスン、写真撮影会も予定されています。イラストレーター・ウチボリシンペによる特別イラストも見ることができるなど、内容も盛りだくさんです。

言葉とメイクが交差する空間

この個展では、イガリシノブが大切にしている「人は街のあかりである」というテーマのもと、メイクを通じて人々の心を明るく照らすことを目指します。会場には、過去のメイクのトレンドを振り返る年表や、イガリシノブ自身の人生や業績を紹介するコーナーも設けられています。

入場料は一般1,000円、大学生・専門学生800円、中高生500円、小学生までは無料となっており、特別講座とのセット割引もあります。多彩なメイク体験や貴重なトークイベントなど、参加者の心を掴む魅力が満載です。

この機会に、イガリシノブのメイクアップというアートを直に感じ、体験してみてはいかがでしょうか。特別な16日間、自分自身を見つめ直す新たなインスピレーションを得られることでしょう。

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