リアライズコーポレーションがKONDO RACINGのメインスポンサーとして24時間レースにエントリー決定

リアライズコーポレーションがKONDO RACINGを支援

2025年6月、ドイツ・ニュルブルクリンクにて開催される「ニュルブルクリンク24時間レース」。この過酷なレースに、株式会社リアライズコーポレーション（代表取締役社長：今福洋介）が、近藤真彦監督が指揮するレーシングチーム「KONDO RACING」のメインスポンサーとして6年ぶりに参戦します。

ニュルブルクリンクとは

このレースは、全長約25km、高低差300m、コーナー数180以上という世界でも類を見ない挑戦的なコース設計で、過去には多くの自動車競技者たちが挑んできました。特に、24時間連続での耐久レースという特性もあり、参加するチームにとっては非常に過酷な条件下での戦いとなります。

KONDO RACINGの挑戦

KONDO RACINGが参戦するクラスは、最高峰のFIA-GT3規則に準拠したSP9クラスで、使用車両はFerrari 296 GT3。近藤監督は、「またニュルブルクリンクに挑戦できることにワクワクしています。2019年の総合9位の成績を上回るレースを目指します。」とコメントしており、優勝を狙う意気込みを見せています。

チーム体制

KONDO RACINGのチーム体制は以下の通りです。

- エントラント：KONDO RACING
- 監督：近藤真彦
- 車両：Ferrari 296 GT3
- メインパートナー：株式会社リアライズコーポレーション
- タイヤメーカー：横浜ゴム
- ドライバー：未定
- ゼッケン：未定

リアライズコーポレーションの役割

リアライズコーポレーションは、KONDO RACINGがこの過酷なレースに挑戦するための全力支援を行うことを約束しています。特に、長年の経験を活かし、技術やサポートの面で競技チームを支援することで、KONDO RACINGの成功へ向けた道を築く方針です。

会社概要

株式会社リアライズコーポレーションは、東京都港区六本木に本社を置く企業で、トラックファンド(R)の組成や車両リース、経営コンサルティングなど多様な事業を展開しています。公式ウェブサイトはこちら。

リアライズコーポレーションとKONDO RACINGの新たな挑戦に、今年も期待が高まります。時代を超えたモータースポーツの世界での活躍を、ぜひ注目していてください。