「なまずのぼり2025」開催！こいのぼりを集めて空へ舞い上がる挑戦

夢を追いかけて空へ！「なまずのぼり2025」のご紹介

埼玉県三郷市に本社を置く篠田重機株式会社は、2025年5月3日（土）に開催されるイベント「なまずのぼり2025」へ向け、新たに全国から「こいのぼり」を募集中です。このイベントは、子どもの成長を祝うためのもので、古くからの日本の伝統を未来へつなげる素敵な試みとなります。

伝統を受け継ぐ「こいのぼり」

日本では、こいのぼりは端午の節句やこどもの日の象徴として、多くの家庭で大切にされています。しかし、成長するにつれて掲げる機会が減り、使わなくなった「こいのぼり」をそのまましまい込んでいる家庭も多いのが現実です。このイベントを通して、使われなくなったこいのぼりを再び空に掲げることで、家族の絆や子どもたちへの祝福を感じられる機会を提供します。

なまずのぼりの新たな風物詩

「なまずのぼり2025」は、昨年に続いて行われ、さらに進化した形で開催されます。埼玉県吉川市は「なまずの里」として知られており、今回のイベントは地元を象徴する新たな風物詩としての期待がかかります。皆様に、自宅で眠っているこいのぼりを篠田重機に送ってもらうことで、2025年の当日、全国各地から集まったこいのぼりが大空に掲げられ、壮大な風景が広がるでしょう。

送付方法と注意点

ますます多くのこいのぼりを集めるため、参加希望者は以下のように送付してください。送付先にはご住所やお名前、連絡先を明記してください。送料は各自でご負担いただく必要がありますが、送られたこいのぼりは篠田重機の倉庫で大切に保管し、来年以降のイベントでも利用させていただきます。

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送付先：
〒342-0027埼玉県吉川市三輪野江1943-3
篠田重機株式会社吉川支店「こいのぼり」集約チーム宛
電話番号：048-953-3231
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篠田重機社長のメッセージ

篠田重機の篠田壽和社長は、「こいのぼり」は大切なイベントであり、親子の思い出として心に残るものだと語ります。大きくなるにつれ、自然に掲げる機会が減ることを寂しく感じる一方で、この企画を通じて再び大空に飛ぶ姿を見たいとの思いを抱いています。その瞬間は、単なる伝統行事を越え、家族の愛情や平和への祈りを実感する特別な時間になるでしょう。

クラウドファンディングの実施

「なまずのぼり2025」の実現に向けて、クラウドファンディングもスタートしました。参加者には、特別なクレーン車の乗車体験など魅力的なリターンが用意されています。目標は150匹のこいのぼりを掲揚することで、高さ60メートルのクレーンから見る絶景は圧巻の一言。地域との連携も大事にし、地元産品を詰め込んだ返礼品も提供することで、地域活性化にも貢献します。