Remarkが日本の伝統工芸を世界に発信する新たなプロジェクトを開始

Remark株式会社が日本の伝統工芸を世界に広める新たな取り組み

Remark株式会社は、海外進出支援を専門とする企業で、日本の伝統工芸を世界に向けて発信するための新しいプラットフォームを立ち上げることを発表しました。このプロジェクトは、日本の豊かな文化と伝統工芸の魅力を、外国人の視点を通じて広めることを目的としています。

プロジェクトの概要

新設されるこの情報発信型プラットフォームは、日本の伝統工芸の「現在」とその背景にある物語を、海外の人々に届ける役割を果たします。Remarkの強みである海外マーケティングのノウハウを活かし、興味や関心を持つ外国人と日本の伝統工芸をより良く繋げることを目指しています。

オンライン説明会の詳細

このプラットフォームの開始に伴い、モニター出品者を対象としたオンライン説明会を2025年4月18日に開催します。以下が説明会の具体的な内容です：

- 日時: 2025年4月18日（金）
- 時間: 午前10時00分～10時40分（日本時間）
- 形式: オンライン（Zoom）
- 参加申し込み: こちらから

説明会では、新サイトのコンセプトやモニター出品者の募集要項、選考の流れ、そしてモニター出品者に向けた特典について詳しく説明します。このプロジェクトに関心のある方は、ぜひご参加ください。

モニター出品者の募集

Remarkでは、モニター出品者として参加できる方を限定30組募集します。選ばれた方には以下のような特典があります：

- コスト0円での出品が可能
- 英語での情報発信と海外発送のサポート
- 職人の思いや商品のストーリーを魅力的に伝えるお手伝い

参加者は選考を経て決定されるため、詳細については説明会で確認してください。この機会に、伝統工芸を海外に広める活動に参加してみませんか？

Remark株式会社について

Remark株式会社は東京都千代田区に本社を置き、グローバルマーケティング支援を専門に行う企業です。長年にわたって日本の伝統や文化を世界に発信してきた豊富な経験を活かし、現在は外国人メンバーを中心にチームを構成しています。社長のAsh Geary氏は日本に17年間暮らしており、日本の文化に深い愛とリスペクトを持っています。彼を中心に、海外マーケティングの専門家たちが集結し、日本のブランドや商品の価値を大いに引き出しています。