立川アスレティックFCの新たな挑戦！クラウドファンディングで未来を創る

立川アスレティックFCが挑む新プロジェクトとは

東京都立川市を本拠地とする立川アスレティックFCが「ATHLE DOCUMENTARY PROJECT」と名付けた新たなクラウドファンディングをスタートしました。このプロジェクトは、立川アスレティックFCの選手やスタッフ、地域の人々との深い関わりを映像で記録することを目的としています。

支援金の目的と意義

現在、支援金の総額が200万円を超え、達成率は65%に達しました。これまで多くの皆さんからご支援をいただいており、心から感謝しています。このプロジェクトでは、選手の情熱やファンとの絆を一つにまとめた映像を制作し、フットサルの魅力を広く伝える意義があります。

クラブの再スタート

立川アスレティックFCは2022年、府中から立川へ本拠地を移転し、全てを一新する大胆な決断を下しました。代表理事に就任した皆本晃氏は、現役選手として日本代表を務めた実績を持ち、クラブの立て直しを担いました。彼の強いリーダーシップのもと、クラブはV字回復を果たし、年間売上1億円を超えるとともに、3年連続の黒字達成という成果を上げています。

映像プロジェクトの詳細

「ATHLE DOCUMENTARY PROJECT」では、クラブの紹介動画やシーズンごとのドキュメンタリー映像を制作する計画です。公開は立川アスレティックFCの公式YouTubeチャンネルで行われ、クラブのヒストリーや選手たちのトレーニング風景、試合の裏側をファンの皆様と共に見届けることができます。特に、毎月2本程度の動画が公開される予定で、ファンとクラブの距離が縮まるチャンスです。