阪神梅田本店で特別なアート体験を
2023年8月28日から9月3日まで、阪神梅田本店8階のハローカルチャーにて「待井健一 絵画展」が開催されます。この個展では、アクリル絵具と岩絵具を駆使した作品が多数展示され、日常の風景を基にした懐かしさを感じるような世界観が広がります。
アートの背景とテーマ
アーティストの待井健一は、大阪府出身で、伝統的な技法に現代的な視点を加えた作品を制作しています。彼の絵画は、私たちの身近にある風景から遠い旅先の街並みを繊細に描写しており、訪れたことのない場所にも関わらず、どこか懐かしさを覚える作品が特徴です。
今回の絵画展は、待井が2年ぶりに披露する新作を中心に、彼の独自の感性が表現された作品が多数展示されています。日常的な景色から旅の思い出へと視点を変えた、不思議な魅力を持つアートをぜひご覧ください。
代表作品のご紹介
- - 「星めぐりの海」 (アクリル・岩絵の具、P15号):495,000円
- - 「会いにゆく」 (アクリル・岩絵の具、F3号):132,000円
- - 「初夏の水辺」 (アクリル・岩絵の具、M8号):264,000円
- - 「水色ラジオ」 (アクリル・岩絵の具、P8号):264,000円
これらの作品は、単なる絵画にとどまらず、訪れたことのない場所への想像をかき立て、多くの人々に感動を与えることでしょう。
待井健一の経歴
待井健一は1972年に大阪府で生まれ、1997年に京都市立芸術大学の美術学部日本画専攻を卒業後、2000年にはサンリオ出版『詩とメルヘン』のイラストコンクールで入選。その後、関西を中心に多くの個展やグループ展を実施しており、現在は成安造形大学で准教授として新たな才能を育てています。
展示会情報
この特別な機会をお見逃しなく。阪神梅田本店8階ハローカルチャーで開催される「待井健一 絵画展」は、8月28日(水)から9月3日(火)まで。最終日は午後5時に終了するので、訪れる際にはお早めに。
美術に興味がある方や、心に残るアート体験を求める方には、必見の展示となっています。詳しい情報は、
こちらの公式サイトで確認してください。