ジャパン・プロパティーズ、ラグビーチームLeRIRO福岡の重一生選手と雇用契約を締結!アスリートのセカンドキャリア支援へ
不動産クラウドファンディング「LEVECHY(レベチー)」を展開するジャパン・プロパティーズ株式会社は、福岡県筑後エリアをホームタウンとするラグビーチームLeRIRO福岡の重一生選手と雇用契約を締結しました。
ジャパン・プロパティーズは、2024-2025シーズンのトップパートナー契約を締結しているLeRIRO福岡と連携し、重選手のキャリア支援にも貢献していくことを表明しています。
重選手は常翔学園高校、帝京大学を経て、コベルコ神戸スティーラーズ、三重ホンダヒートと、トップレベルのチームを渡り歩いてきました。2024年7月1日よりジャパン・プロパティーズに入社し、新たなステージへと進みます。
重選手のコメント
「ラグビーは、4つ上の兄が友人に誘われたことがきっかけで始めました。今でもラグビーをやっているのは家族のため、自分の夢のため、そして感謝を伝えるためです。
ジャパン・プロパティーズのバリューに『人・成・熱』とあるように、仕事もラグビーにおいても人として正しいことを行い、常に高い目標を目指して成長し、何事にも全力で情熱をもって取り組んでいきたいと思います。これからよろしくお願いいたします。」
プロアスリートのセカンドキャリア形成
近年、プロアスリートのセカンドキャリア形成は重要な社会課題として注目されています。多くのアスリートは20代〜40代に引退を迎え、その後の人生をどのように過ごしていくのか、不安を抱えるケースも少なくありません。
そこで重要となるのが、「デュアルキャリア」という考え方です。競技を続けながら、将来を見据えたキャリア形成に取り組むことで、引退後の不安を軽減し、競技に集中できる環境を築くことができます。
LeRIRO福岡について
LeRIRO福岡は、2022年に福岡県うきは市を拠点に設立された、地域密着型のラグビーチームです。設立初年度に「トップキュウシュウAリーグ」で優勝し、2024年1月には、日本ラグビー界の最高峰である「ジャパンラグビー リーグワン」に新規参入を果たしました。
LeRIRO福岡の選手たちは、地域に根ざした活動を行い、うきは市への移住や地元企業での就業など、地域産業の活性化にも貢献しています。
ジャパン・プロパティーズについて
ジャパン・プロパティーズは、2023年に11周年を迎え、不動産会社からフィンテックカンパニーへと生まれ変わりました。「テクノロジー×金融の力で日本の価値を最大化する」をパーパスとして、不動産クラウドファンディング「LEVECHY」や自社リノベーションブランド「JP-BASE」などを展開しています。
今回の重選手との雇用契約は、アスリートのセカンドキャリア支援という社会貢献活動の一環であり、ジャパン・プロパティーズが掲げる「人・成・熱」のバリューを体現する取り組みと言えます。