日本初のタピオカミルクティー発祥店が贈る新スイーツ

台湾発！新たなスイーツが日本上陸

タピオカミルクティーの先駆けとして知られる台湾カフェ「春水堂」が、12月3日から期間限定の新スイーツ「台湾カステラほうじ茶マロン」を導入します。このスイーツの魅力は、期間限定ながらもお得に楽しめるハーフサイズが用意されているところです。春水堂は2013年に日本に上陸し、その後も本格的な中国茶を用いたアレンジティーや台湾スイーツで多くのファンを獲得してきました。

台湾カステラの新たな楽しみ方

新たに登場する「台湾カステラほうじ茶マロン」は、台湾伝統のカステラをベースにしたスイーツ。見た目は日本のカステラに似ていますが、その食感はフワフワで軽やか。甘さが控えめで、まさに素朴な味わいが特徴です。このカステラは、ふっくらと焼き上げられ、ボリューム感があり、店頭でカットされた姿は多くの客を惹きつけます。

マロンとほうじ茶の絶妙なコンビネーション

このスイーツの特徴は、上に乗せられた生クリームにマロンペースト、さらにマロングラッセやキャラメリゼナッツがトッピングされていること。ほうじ茶パウダーがかけられ、香り高い仕上がりになっています。無添加の国産茶葉で作られたほうじ茶がもたらす香ばしさは春水堂ならではのこだわりです。

お得なキャンペーン実施中

「台湾カステラほうじ茶マロン」は、ハーフサイズが500円で提供され、お食事セットに追加する形で楽しめます。また、ドリンクと一緒に楽しむ場合は1,000円でのセットも可能。キャンペーンは2022年2月末までの期間限定で実施されます。

テイクアウトも可

同日より「台湾カステラほうじ茶マロン」のテイクアウトも開始されます。こちらは通常サイズで1,000円（税込）での提供となります。これにより、見た目も味わいも楽しめる魅力的なスイーツを自宅でも手軽に味わうことができます。

台湾の味を楽しむティータイム

また、同時期には「タピオカほうじ茶マロン」というアレンジティーも登場。香ばしいほうじ茶をベースに、たっぷりの栗ペーストともちもちしたタピオカがミックスされ、甘さと香ばしさが絶妙なバランスを生み出しています。こちらも750円で楽しめる一品です。

春水堂は、1983年に台湾・台中で創業し、以来多年にわたりタピオカブームを牽引してきました。日本初出店時には多くの人々が行列を作るほどの人気店となり、現在も全国に19店舗展開しています。今後も春水堂は、新たなスイーツやドリンクで多くの人々を魅了していくことでしょう。