総務省、次世代通信技術に関する研究機関の選定結果を発表

総務省、次世代通信技術の研究開発を推進



令和8年5月22日、総務省は「情報通信技術の研究開発に係る提案の公募(ICT重点技術の研究開発プロジェクト)」の結果を公表しました。この公募は、国内の情報通信技術における研究開発を促進し、次世代通信インフラのさらなる発展を目指すものでした。公募期間は令和8年2月4日から3月6日までの約一ヶ月間でした。

提案公募の詳細



公募の目的は、次世代の通信インフラを支える技術の開発を進めるため、適切な研究開発機関を選定することでした。提案にあたっては、外部の有識者や専門家による評価が行われ、次の2つの研究課題が設定されました。

課題I:光トランシーバに関する研究



この研究では、光トランシーバによる毎秒2テラビット超級光伝送技術の開発が求められました。代表的な研究機関として、NTT株式会社、1Finity株式会社、NTTイノベーティブデバイス株式会社が選ばれ、木坂由明氏がその研究責任者として推進していきます。

課題II:空孔コア光ファイバの研究



次に、空孔コア光ファイバに関する研究開発が設定され、こちらではライテラジャパン株式会社、株式会社KDDI総合研究所、沖電気工業株式会社、国立大学法人東北大学、学校法人慶應義塾が参加しています。この課題では、武笠和則氏が責任者として研究を進めることになります。

外部評価による選定



委託先の選定は、外部評価をもとに行われ、研究課題の重要性や技術の革新性、実現可能性などが評価基準とされました。公募の結果、上記の2つの研究が計画的に推進され、次世代の通信インフラに寄与することが期待されています。

まとめ



総務省の取り組みは、国のICT政策を推進し、日本の情報通信技術の向上に寄与するものです。このような研究開発を進めることで、将来の通信基盤が強化され、より快適で安定した通信社会の実現に向けた一歩となるでしょう。今後の研究成果に注目が集まります。

さらなる情報



今回の発表に関連した情報は、総務省の公式ウェブサイトにて詳細が掲載されています。ICT分野に興味がある方には特に注目の発表ですので、ぜひ確認してみてください。

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