仲井健人選手とBASE FOODが手を結ぶ!
デフサッカー界に新たな一歩を刻む契約が結ばれました。健康的な食事を提案するベースフード株式会社が、デフサッカープレイヤーの仲井健人選手とのサプライヤー契約を締結しました。今後、仲井選手はBASE FOODの支援を受けながら、デフサッカーの認知度向上や競技の発展に寄与していきます。
デフサッカーとは?
デフサッカーは、聴覚障がい者のためのサッカーです。試合中は補聴器を外すことが義務付けられており、「音のないサッカー」として知られています。ルールは一般的なサッカーに準じていますが、審判が笛を使わずフラッグのみで判定を行います。
BASE UP SPORTS PROJECTの取り組み
ベースフードは「BASE UP SPORTS PROJECT」を通じて、仲井選手に栄養面から支援を提供します。このプロジェクトは、スポーツ選手が健康的な身体を維持し、パフォーマンスを向上させるための活動を行っています。仲井選手に対しては、各種「BASE FOOD」シリーズが提供され、さらにサポート活動も展開されます。
仲井選手のコメント
契約締結について仲井選手は、「日頃から愛用しているベースフード様とパートナーとしてご一緒できることを嬉しく思います。体に入れるものにはこだわりがあり、忙しい社会人やアスリートにとってBASE FOODは心強い存在です」とコメント。デフサッカーの向上と、2025年のデフリンピックに向けた努力を強調しました。
仲井健人選手のプロフィール
仲井選手は1993年に大阪で生まれ、小学2年生からサッカーを始めました。高校1年生からデフサッカーに転向し、2012年にはデフサッカー日本代表に選出。その後、国際大会での活躍を通じて、デフサッカーの普及に尽力しています。また、健常者とともにプレーできる環境を整える活動にも取り組んでいます。
BASE FOODの特徴
「BASE FOOD」は、1食で1日に必要な栄養素の1/3を摂取できる完全栄養の主食です。主成分は全粒粉、大豆、チアシードなど自然由来の厳選した素材を使用しており、栄養バランスとおいしさが両立しています。これにより、仲井選手のようなアスリートは忙しい日常の中でも手軽に健康維持が可能となります。
ベースフードのミッション
ベースフードは「主食をイノベーションし、健康をあたりまえに。」をミッションに掲げており、すべての人が料理を楽しみながら健康的な食生活を送る社会の実現を目指しています。スポーツ、音楽、芸術など多岐にわたる分野で活動を展開し、心身の健康を支える「BASE UP PROJECT」を展開中です。
今後の展望
仲井選手とのパートナーシップを通じて、 ベースフードはデフサッカー界の発展を目指し、栄養とパフォーマンス向上の啓発活動を進めていきます。健康的な食生活がデフサッカー選手たちの活躍にも繋がっていくことが期待されています。
この新たな提携により、仲井選手とベースフードの活動に、大きな注目が集まることでしょう。