すとぷりの舞台挨拶が東京全300館で大盛況！メンバートークの魅力に迫る

すとぷりの舞台挨拶が全国300館で開催！

2024年8月18日、すとぷりの新作映画『劇場版すとぷりはじまりの物語～Strawberry School Festival!!!～』の第3回全国生中継が行われ、さとみとジェルが登壇した舞台挨拶が全国300館以上の映画館で盛り上がりを見せました。

生中継メンバースペシャルトークの様子

この生中継では、X(旧Twitter)を活用し、ファンからの質問をリアルタイムで受け付け。さとみとジェルが煌びやかなライブ衣装で登場し、映画館に来場した観客たちを大いに沸かせました。特に、ファンが寄せた質問に的確に答える様子が話題を呼びました。「実際に劇場に足を運んで、グッズを購入してくれている姿を見て、とても嬉しかった」と語ったさとみの言葉は、多くのファンの心を掴んだようです。

ジェルはアフレコでのエピソードや印象に残ったシーンについて話し、海外からのファンにも英語で感謝を届け、会場の雰囲気を一層和やかにしました。生中継中、彼らが日本のトレンド入りを知り、ファンと喜びを分かち合う場面もありました。

お祭りのような夏を実現

この特別な時間は、なんと30分間にわたりました。さとみは「今日はご来場ありがとうございました！直接お礼を言える機会がないので、とても貴重でした！」と感謝の言葉を述べ、ジェルも「いつも応援してくれてありがとうございます。楽しい時間を一緒に過ごせてよかったです！」とファンへのメッセージを届けました。最後は「せーの！おつぷり～」と元気よく締めくくり、観客からは大きな拍手が起こりました。

作品概要とともに振り返るすとぷりの歴史

『劇場版すとぷり』は2024年7月19日に公開され、すとぷりの人気はますます高まっています。彼らは2016年に結成された2.5次元アイドルグループで、YouTubeのチャンネル登録者数は317万人を超えています。さらに、全国アリーナツアーやNHK紅白歌合戦への出場など、数々の快挙を達成し続けています。映画化された本作は、主にすとぷりのメンバーが声を演じ、アニメーション制作はライデンフィルムが担当しています。