シャングリ・ラ東京のストロベリーアフタヌーンティー、心温まる美味しいひとときを提供

東京・丸の内にあるシャングリ・ラ東京が、12月26日から「ストロベリーアフタヌーンティー」をラウンジ&バー「ザ・ロビーラウンジ」でスタートします。この特別なイベントでは、心温まるもてなしとともに、春を感じる甘酸っぱいいちごのスイーツが勢揃い。淡いピンクの世界観が広がるシーズナリティあふれるティータイムを、こころゆくまでお楽しみください。

今年の「ストロベリーアフタヌーンティー」では、特に目を引くスイーツがあります。その一品が「いちごとヨーグルトバジルのバシュラン」です。フランスの冷たいデザート「バシュラン」に、いちごとバジル、ココナッツメレンゲとアーモンドスポンジが見事に重なり、そのボリューム感とは裏腹に、爽やかで軽やかな味わいに仕上げられています。また、可愛らしい花形ルビーチョコレートがデコレーションされた「ストロベリータルト」は、香ばしいタルト生地の上に、いちごクリームとゼリーが重なり、いちごの風味が層ごとに楽しめる仕掛けに。

デザートセクションには、他にも「いちごのマチェドニア」があり、なめらかな文旦ゼリーとフルーツが彩り豊かに盛り付けられ、見た目にも爽やかな印象。しっとりとしたチョコレート生地にプラリネガナッシュの隠し味が効いた「ティグレ」や、香ばしく焼き上げた「抹茶バスクチーズケーキ」も見逃せません。抹茶の濃厚な風味とクリーミーな食感が絶品です。

セイボリー部分にもひと際目を惹くアイテムが揃っています。「カリフラワーとビーツのスープ」は、自然な甘みを引き出した美しいピンク色の仕上がりに。トリュフ卵サンドイッチや、甘エビのタルタル、いちごとモッツァレラ、生ハムを使ったタルトなど、旬の食材を贅沢に使用した料理が並びます。ズワイガニの押し寿司には、わさびキャビアの香りが広がり、ひと口の中で季節の味覚が楽しめるよう工夫されています。

スコーンセクションでは、定番のクラシックに加え、いちご大福や柚子胡椒のスコーンも登場。いちご大福は、求肥とつぶあんをスコーンで挟んで焼き上げられ、柚子胡椒は爽やかさの中にピリっとした辛さが特徴。

シャングリ・ラ東京のストロベリーアフタヌーンティーは、忙しい日常から離れて過ごす優雅な時間を提供します。淡いピンク色のプレートに彩られた旬の美食を、非日常の空間で心ゆくまで堪能することができます。