リサ・ラーソンの魅力を詰め込んだ「ワードローブシリーズ」
スウェーデンの陶芸家リサ・ラーソンが1990年代にデザインした「ワードローブシリーズ」は、その独自のコンセプトで多くのファンを魅了してきました。このシリーズは、洋服の形を模した花瓶たちから成り立っています。全5種類のユニークなフォルムは、それぞれ異なる花のディスプレイやインテリアに応じて自由に使うことができるアイテムです。
現在、株式会社トンカチが運営するオンラインストア「トンカチストア」にて、これらの花瓶を販売中です。今回、シリーズすべてが揃った数量限定のセット販売が行われており、特設サイト「Flowers of Romance」でもチェックできます。
ワードローブシリーズの詳細
コート型花瓶
高さ約24.7cmのロングコート型花瓶は、落ち着いた色合いが特徴。ユリや枝物など、丈のある花にも対応しており、インテリアを華やかに飾ります。価格は7,150円(税込)。
セーター型花瓶
縦のストライプ模様と深いグリーンのデザインが印象的なセーター型は、季節を問わず使いたくなるアイテム。価格は7,150円(税込)。
スカート型花瓶
個性的で愛らしいスカート型は、特にハーブとの相性が良く、キッチンや窓辺での使用がおすすめです。価格は6,050円(税込)。
ベスト型花瓶
軽やかさを感じさせるキャミソールのデザインで、ナチュラルな風合いが魅力的。価格は7,150円(税込)。
ドレス型花瓶
サマードレスをイメージしたこの花瓶は、オブジェとしても使えるため非常に多用途です。価格は7,150円(税込)。
これら5つの花瓶が揃った「ワードローブ全部セット」は、特にお得な34,650円(税込)で販売中です。各花瓶の特長を活かして、様々な状況での花の楽しみ方を提案します。
リサ・ラーソンの功績
リサ・ラーソンは、1931年にスウェーデンで生まれ、ヨーテボリ大学でデザインを学びました。彼女はスウェーデンの陶磁器メーカーであるグスタフスベリ社にて中心的なデザイナーとして活躍。その後、フリーランスとして数多くの作品を世に送り出しました。2000年代以降、株式会社トンカチとのコラボレーションが始まり、世界的に再注目を集めることとなりました。
2022年には、その芸術活動が評価されて政府から勲章が授与されるなど、名実共に陶芸界の第一人者として位置付けられています。リサ・ラーソンの作品は、彼女が生み出す独特のデザインと、長年にわたる技術の積み重ねが確かな証として残されています。
まとめ
リサ・ラーソンの「ワードローブシリーズ」は、各花瓶の形状やデザインが非常に個性的であることから、インテリアに合わせて自由に飾ることができます。この機会に、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。美しい花と共に、日常を華やかに彩ることができるでしょう。すべての情報は、トンカチストアの特設サイトで確認できます。お早めにアクセスして、あなただけの花瓶を手に入れてください。