幸せ学の第一人者、前野隆司教授が新サービスの最幸顧問に就任
慶應義塾大学の教授であり、幸福学研究の第一人者として知られる前野隆司氏が、オンラインサービス「chancemakeCORE」の最幸顧問に就任しました。前野教授は、1962年に山口県で生まれ、人間の幸せを体系的に研究し、その知見をもとに多数の著書を発表しています。著作には『幸せのメカニズムー実践・幸福学入門』や『実践ポジティブ心理学幸せのサイエンス』、さらには『感動のメカニズム 心を動かすWork&Lifeのつくり方』などがあり、特に若年層を中心に広く読まれています。
出会いのきっかけ
chancemakeCOREというオンラインサービスが生まれるきっかけは、前野教授の研究成果にありました。彼の研究の柱である『幸せの4つの因子』を基にして、chancemakeでは厳選された6つのワークを提供し、45分間のオンラインセッションを通じてユーザーが自分の“自分軸”を見つける手助けをしています。これにより、キャリアや人生設計といった現代の若者が直面する課題に対して、科学的に裏付けられたサポートを行います。
ビジョンへの賛同
この取り組みが具体化する中、弊社の柳沼が慶應義塾大学を訪れ、前野教授に直接挨拶をする機会を得ました。そこで、chancemakeというサービスの理念やビジョンを伝えたところ、前野教授はその提案に賛同してくださいました。メディアでも著名な前野教授に直接会いに行くことは若干の緊張もありましたが、サービスへの強い自信があったからこそできたチャレンジでした。
chancemakeCOREの特徴
chancemakeCOREは、独自に開発したシステムが支えるオンラインサービスです。提供する内容は、厳選された6つのワークと、認定チャンスメーカーとの45分間のウェブセッションをひとつにしたもの。一般的な適性診断ツールとは異なり、事前に準備される質問に対し選択肢を選ぶタイプではなく、利用者が入力した“心の声”に基づいてチャンスメーカーが対話を重ねていくという新たなアプローチを採用しています。
この方式により、ユーザーは自分らしさを追求しながら、より深い理解を得ることができます。成果や進捗は数回のセッションを通じて確認でき、自分自身の内面に向き合う貴重な機会を提供してくれます。
さらなる活動
最近ではchancemakeCOREに関する座談会も開催しており、前野教授を含む多くの専門家と一緒に活動を通じて知見を広めています。これにより、より多くの若者が自身の幸せに向き合う手助けをし、実践的な成功体験を得られるようなプログラムを展開しています。
詳細情報
chancemakeCOREの詳細については、以下のリンクからご覧ください。
https://chancemake.jp/core-lp/
セッションの流れや申し込み方法、プランなどの具体的な情報が記載されています。自分自身を見つめ直し、幸せを追求する新たな一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。