琉球ゴールデンキングス、新たな戦力獲得へ!練習生にウィタカケンタ選手と嘉数啓希選手が加入
2024-25シーズンに向けて、琉球ゴールデンキングスは新たな戦力としてウィタカケンタ選手と嘉数啓希選手の2選手を練習生として迎えることを発表しました。
ウィタカケンタ選手は、202cmの長身を生かしたパワフルなプレーが持ち味のフォワード選手です。東京都出身で青山学院大学卒業後、熊本ヴォルターズ、長崎ヴェルカ、鹿児島レブナイズと、Bリーグで活躍してきました。現在は怪我からの復帰を目指しており、リハビリに励んでいます。
ウィタカ選手は、「この度練習生としてチームに参加させていただきます、ウィタカケンタです。まずこのような機会を与えてくださった関係者の皆様に感謝申し上げます。リハビリ中の自分にこのチャンスを与えていただけたことに感謝の気持ちを忘れず、チームのサポート、リハビリ、そして必ず復帰してゆくゆくは選手として貢献できるよう、日々全力で取り組んでまいります。この素晴らしいクラブの一員となれることにワクワクしています!よろしくお願いいたします!」とコメントしています。
一方、嘉数啓希選手は、沖縄県出身の190cmのガードフォワード選手です。白鷗大学卒業後、鹿児島レブナイズでプロデビューを果たしました。地元沖縄でプロとして活躍することを決意し、琉球ゴールデンキングスに加入しました。
嘉数選手は、「練習生としてチームに合流させていただきました、嘉数啓希です。このような機会を与えて下さった関係者の皆さまに感謝致します。地元、沖縄という場所で素晴らしい環境の中でやれることにワクワクしています。サポートと、選手として貢献できるように全力で取り組んで参ります。よろしくお願いします!」と意気込みを語っています。
2人の練習生は、チームに新たな活力を与え、今後の活躍が期待されています。