DAZZLEの30周年公演
2026-07-03 14:14:21

DAZZLE結成30周年記念公演『花ト囮 -露-』がついに開幕!

DAZZLE結成30周年記念公演『花ト囮 -露-』がついに開幕!



ダンスカンパニーDAZZLEの結成30周年を祝う記念公演『花ト囮 -露-』HANA to OTORI -arawa-が、2026年7月2日から12日まで、東京のあうるすぽっとで上演されます。この公演の特別な意味を持つ背景やストーリーの魅力、そして公演の内容について、詳しくご紹介します。

公演概要とダンスカンパニーDAZZLEについて



DAZZLEは1996年に主宰の長谷川達也を中心に設立され、ストリートダンスとコンテンポラリーダンスを融合させた独自のスタイルを追求してきました。”すべてのカテゴリーに属し、属さない眩さ”というスローガンのもと、映画やコミック、ゲームといった日本のポップカルチャーを取り入れた作品を数多く発表しています。

また、DAZZLEは2017年以降、イマーシブシアター(体験型公演)の先駆者としても知られ、観客が舞台に没入する体験を提供しています。本公演『花ト囮 -露-』は、同社にとって特別な位置を占める代表作の再構築です。

花ト囮のストーリーと魅力



『花ト囮』は初演から高い評価を受けており、2009年の初演以来再演が続いてきました。それだけでなく、シビウ国際演劇祭(ルーマニア)にも招待された実績を持つ作品です。物語は日本の民俗伝承「狐の嫁入り」をモチーフにし、兄弟の絆と運命を描いています。観客を引き込むストーリー展開とダイナミックなダンスが魅力的です。

今回の公演では、兄弟が特別な任務に挑む中で狐の嫁入りに遭遇し、それが彼らの運命にどのような影響を及ぼすのかが描かれます。物語中、兄は弟の手を放し、彼一人が屋敷に到達しますが、その先にはさまざまな試練が待ち受けています。

公演の視覚的インパクト



『花ト囮 -露-』では、DAZZLEの盟友である作曲家の林ゆうきによるオリジナル音楽が流れ、字幕やナレーション、映像が効果的に使われています。約90分間のノンストップで展開される独自の演出は、観る者を引き込む吸引力を持っています。

特に印象的なのは、最初の場面における「狐の嫁入り」の幻想的な描写です。舞台上を静かに進む花嫁行列は、まるでこの世とあの世の境界を感じさせます。また、兄が屋敷に足を踏み入れる際には、黒子たちが自在に障子を操り、舞台空間が次々と変わっていく演出が観客を驚かせます。

深いテーマ性と身体表現



DAZZLEの作品は常に深い陰影を持っていますが、『花ト囮 -露-』は特にその深みが際立っています。生と死、兄弟や父と子の関係、そしてこの世とあの世の境界が描かれた物語は、観る者の心に響きます。ストリートダンスとコンテンポラリーダンスが融合した身体表現が、一層の表現力を発揮しています。

公演情報



公演はあうるすぽっとで開催され、ダンサーたちの力強い動きや息づかいを間近で体感できる貴重な機会です。チケットは一般席が11,000円、学生席が5,500円で販売されています。特別席やDAZZLE席も用意されており、特典としてランダムポストカードが付きます。

また、公演終了後にはアフタートークやスペシャルトークショーも予定されています。これらのイベントでは、出演者たちと直接話し合うことができ、さらに深く作品を楽しむことができます。

まとめ



DAZZLEの結成30周年を祝うこの特別な公演は、観る者にとって素晴らしい体験となることでしょう。競争が激しい演劇界の中で、DAZZLEがどのようにその独自性を保ち、ここまで成長してきたのかを感じさせてくれる作品です。ぜひこの機会に、DAZZLEの世界観を体感し、素晴らしい舞台パフォーマンスを楽しんでください。

会社情報

会社名
(株)キョードーメディアス
住所
電話番号

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