ジャワの新たな魅力をあなたに
2025年1月4日に発売される漫画誌「JOUR」2月号には、特別企画として小林拓己先生と平尾アウリ先生が登場します。そのテーマは「#アオハル不倫」。本企画は創刊40年目を祝うもので、豪華な作家陣が揃っており、毎号多くの反響を呼んでいます。
豪華作家陣による独創的な物語
今回、2人の先生がそれぞれの視点から「不倫」を描写します。小林拓己先生は、彼の卓越した画力で魅せる「#早春の賦」と題された作品を発表し、愛憎渦巻く姉妹のドラマを描きます。美青年を巡る微妙な関係を、冬の街の美しい背景を交えながら描く彼の作品は、心の深い部分を刺激します。
一方、平尾アウリ先生は「#ホワイトアウト」という作品を執筆。雪が舞う田舎の設定を背景に、儚い人妻と彼女に惹かれる青年の淡い恋物語が展開されます。どちらの作品も、独自の世界観と感情の表現が光っており、多くの読者を引き込むことでしょう。
小池定路の初登場読み切り
さらに、JOUR初登場となる小池定路先生が贈る読み切り作品も注目です。彼の新作は、恋人同士のゲイカップルの温かい日常を描いた16ページの短編「親だって知らない」が掲載されます。共に過ごす幸せな時間の中で、家族へのカミングアウトについて語る姿が、青春特有の微妙な感情を繊細に描写しています。
JOURが描く現代女性のリアル
「#アオハル不倫」は、超SNS時代の今に精通した「#(ハッシュタグ)アンソロジー」シリーズの一環です。40年にわたり変化し続ける女性たちの生き方を反映し、その内面に迫る本企画は、現代社会におけるリアルを描いています。
発売情報
- - 雑誌名:JOUR 2025年2月号
- - 発売日:2025年1月4日
- - 定価:700円(税込)
- - 判型:A5判
- - 発行元:株式会社双葉社
新春早々、心踊るストーリーが読者を待っています。ぜひ、JOUR2月号をご覧ください。
詳細は公式サイトやSNSもぜひチェックしてください!
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@JOUR_hensyuubu