IWSC 2025で金賞受賞！「からり芋」の魅力をご紹介

IWSC 2025で金賞受賞

世界的に権威のある酒類コンペティション「インターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンペティション（IWSC）2025」において、サッポロビール株式会社が販売する「本格芋焼酎からり芋 25度」が見事に金賞を受賞しました。この栄誉は、同様に多くの酒類ファンにとって待ち望まれた出来事であり、多数の酒類が競う中、特に注目に値する成果です。

IWSCについて

1970年にイギリスで始まったIWSCは、世界三大酒類コンペティションの一つとして名を馳せています。毎年多くの酒類が出品され、その受賞結果は各国で注目を集めます。審査員たちは、香り、味わい、色合い、そして全体的なバランスを厳格に評価し、受賞者を決定します。

からり芋の特徴

今回の金賞受賞を果たした「本格芋焼酎からり芋 25度」は、鹿児島県の名醸会社である小正醸造株式会社と共同開発されました。この焼酎は、契約農家により栽培された旬の芋を使用しており、その特長は豊かな素材感にあります。やわらかな口当たりとキレのある後味が魅力で、さまざまな飲み方でも楽しめます。

テイスティングコメント

審査員からも高く評価された「からり芋」の魅力的なポイントは、ライチやバラの繊細な香りが漂い、蒸したサツマイモとシイタケのバランスの取れた味わいにあります。さらに、ピーナッツの薄っすらとした香りが加わることで、より複雑な味わいに仕上がっています。深い風味は長い余韻を生み出し、優雅で上品な香りが口の中で広がります。これらの要素が相まって、「からり芋」は特別な一杯として位置づけられるのです。